欲求不満はファッションで全解放せよ!! 「感動の服」特集 Vol.12
2021.03.05
FASHION

ファッションのプロたちが推薦するラク&キレイな感動パンツ8選

はくだけで洒落て見える美しいシルエット。もちろん着心地はラクに。

業界人たちが「感動した!」と豪語する、珠玉のパンツを教えてもらった。

 

「ノンネイティブ」

ファッションのプロたちが推薦! ラク&キレイな感動パンツ8選
防風性と伸縮性という両立しづらい性質を兼ね備えたポリエステルツイル素材「プライアンテックス」を採用。3万1800円/ノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)

推薦人
ビームス 執行役員 経営企画室グローバルアライアンス部 部長 兼 コミュニケーションディレクター、ビーアット 代表取締役社長
土井地 博さん(43歳)
ショップスタッフを経て、20年以上ビームス グループの宣伝PR業務を行う。現在はビーアットの代表取締役社長も務める。

細身の美しいシルエットだが、はき心地は抜群。膝下のバランス、立体感は天才的。何十本も持っています。

 

「ルルレモン」

世界中のヨギーから絶大な支持を得るブランドの、4-WAYストレッチを備えたスリムテーパード。薄くて軽いはき心地と動きやすさは、運動後の爽快感を力強く約束。1万5272円/ルルレモン 080-0080-4090

推薦人
モデル 三浦理志さん(50歳)
中学生でサーフィンに目覚め、現在も地元・辻堂の海へ通う。本業のモデルのほか、畑でのノーフライフにも精を出すアクティブパーソン。

友人のスタイリストに教えてもらったのですが、とにかく楽で動きやすい。僕は朝、自彊術(じきょうじゅつ)というストレッチを日課としていて、普段からこのパンツで挑んでいます。

シンプルなデザインなので街着にも合わせやすいですし、もう少し気温が上がったら、さらにヘビーユーザーになりそうです。

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「サンカッケー × レショップ」

フレンチワークをテーマに別注した、テーラード仕立てのトラウザーズ。ハイバックの尾錠やサスペンダー仕様と凝った作りも光る。本人私物

推薦人
レショップ コンセプター 金子恵治さん(47歳)
セレクトショップ「エディフィス」にてバイヤーを務めたのちに独立。自身の活動を経て、2015年に「レショップ」を立ち上げる。

僕の誕生年でもある1973年製のピンヘッド生地を復刻して作ったパンツです。同素材のシャツとジャケットもあり、スリーピースとして着られるところも気に入っています。

 

「デラックス」

ウールサージのベーシックな素材感。ツータックで腰回りにゆとりを持たせつつ、細くテーパードしていくシルエットが現代的。2万4000円/デラックス 03-6805-1661

推薦人
1980inc 代表 鈴木真悟さん(40歳)
ブランドPRを退職し、自らのブランド19SOを立ち上げる。趣味は長年のサーフィンのほか、ランニング、キックボクシングにも力を注ぐ。

最近とりわけお気に入りのブランド、デラックス。クラシックなディテールがしっかりと備わったスラックス仕立て。

なのに、上に羽織るトップスも、下に合わせる靴も、選ぶことなく、バッチリと合う。ということで、なんだかんだとヘビロテしております。

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「スタジオ ニコルソン」

ハリのあるウール地の緊張感と、ワイドシルエットのリラックス感が絶妙にマッチ。腰回りのアジャスターが、わずかなアクセントを加える。6万3000円/スタジオ ニコルソン(キーロ 03-3710-9696)

推薦人
イトナム 代表取締役 名村恒毅さん(43歳)
セレクトショップのセールススタッフを経てプレス業を経験。2016年に独立し、イトナムを設立する。趣味はサーフィンとジョギング。

毎シーズン、色や素材が異なるモデルを買い足しているマイ・フェイバリットのひとつ。このブランドのワイドパンツはとても不思議で、ただ単に太いわけではないんです。

簡単に言えば、はくだけで洒落て見えてしまう。インポートブランドながら、丈感とシルエットが絶妙だからか、脚の長くない日本人がはいてもしっくりきます。

 

「ユナイテッドアローズ&サンズ バイ ダイスケ オバナ」

大胆なワイドシルエットに、絶妙な踝丈。計算されたリラックスフィットの恩恵を、ジャージーの生地感でよりダイレクトに味わえる。本人私物

推薦人
スタイリスト 菊池陽之介さん(41歳)
オーシャンズでのスタイリングをはじめ、カタログ、広告、テレビ、CMなど多種多様なメディアで活躍する腕利き。私服は黒好き。私生活は釣り好き。

感動のポイントは、ズバリはき心地。いわゆるジャージー的なスタンスのイージーパンツですが、はいてみてわかる抜群の気持ち良さがあります。普段はあまりワイドパンツをはきませんが、リラックス感とモードっぽさが同居したシルエットも僕の好みにジャストミート。

あまりに気に入ったため仕事で会う俳優さんにすすめることも多いのですが、皆さん感動してくれて購入しているようです(笑)。

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「オーベット」

二重織りで生まれるハリ感、シルク混特有の光沢感と陰影の表情はオリジナル生地の成せる技。ヒップからわたりにかけての立体感も秀逸。4万8000円/オーベット(ラウムス 03-6822-5306)

推薦人
にしのやディレクター 西野大士さん(37歳)
バンタンデザイン研究所卒業後、老舗アメトラブランドのプレスに。退職後、新ブランドの立ち上げやプレスオフィス、にしのやを経営。

去年の秋に初めて購入。オーベットのパンツは股上が深いのにジョッパーズのようにならないのではきやすく、見た目もスッキリしていて気に入っています。

デザイナーの杉原淳史さんは某ブランドでも4年ほど企画をされていたからか、その経験と、アイテムからご自身の好きなものがしっかり伝わってくるところが素敵ですね。

 

「テアトラ」

長財布やパスポートが入るファスナー付きポケットや、長時間のフライトを快適にするパターンワークなど、すべてが旅行者のために開発されたパンツ。3万4000円/テアトラ https://teatora.jp

推薦人
ムロフィス ディレクター 中室太輔さん(39歳)
PRオフィス、ムロフィスのディレクターを務める傍ら、ブランディングディレクターとして企業ブランドに関する案件なども手掛ける。

機能面や着心地を突き詰めて服を作るブランドで、ほかでは到達できない独特な風格や品格が洋服に備わっています。

このウォレットパンツも、椅子に座ったときのことを第一に考えたパンツというだけあり、バックポケットはなし。ですが、サイドにパッと見ではわからないポケットがあり、何を入れても座ったときに干渉しないギミックに感動しました。もう何本リピートしているかわかりません。

 

清水写真事務所=写真 星 光彦、来田拓也=スタイリング 増山直樹、早渕智之、長谷川茂雄、森上 洋、いくら直幸、髙村将司、大西陽子、中田 潤、今野 塁、菊地 亮=文

# テアトラ# デラックス# ノンネイティブ# ユナイテッドアローズ# パンツ
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