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2020.10.26

ファッション

時代がやっと追いついた! ジャック・ウルフスキンはwithコロナ時代に必要なブランドだ

キャンプ好きでなくとも、“狼の足跡”が入ったこのロゴは見たことがあるだろう。

ドイツが誇る国民的なアウトドアブランド、ジャック・ウルフスキンである。
ロゴのインパクトから、ブランドについてなんとなく知った気ではいるものの、実際、その背景までを詳しく……となると、高らかに説明することは難しいかもしれない。
このジャック・ウルフスキンは、創業からおよそ40年ものあいだ、実直なまでに「環境」と「物作り」に対して、真摯に向き合い続けてきたブランド。そのクオリティとデザイン、サステイナビリティにおいて、世界で一目置かれている存在なのだ。
そして最近では、アウトドアブランドという枠を超え、街着としても使えるようなスポーティかつスタイリッシュなアイテムをリリースしている。
コロナ対策も含めて急増する自転車ユーザーにも馴染むワードローブも展開。このコーチジャケットは、自社開発の防風素材「ストームロック」を採用している。ジャケット1万6000円、カットソー5500円、パンツ9800円、キャップ4200円、バッグ2万円/すべてジャック・ウルフスキン 0120-300-147
そんな、ますます進化を続けるドイツブランドがなぜ、今の時代にフィットしているのか? 紐解いていこう。
ジャック・ウルフスキンの詳細はコチラ
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