2020.05.01
FASHION
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こだわりすぎて廃盤。10年振りに姿を見せた幻のバッグ「フライヤーズ」

今年25周年を迎えるハーヴェスト・レーベルが、創業の翌年にスタートさせた「フライヤーズ」シリーズをご存知か?

こだわりすぎて廃盤。 約7年振りに姿を見せた幻のバッグ「フライヤーズ」
上●「2-WAYショルダーバッグ」[HJH-4022_R]H20×W30×D11cm 2万7000円、中●「トートバッグ 」[HJH-4021_R]H39.5×W35.5×D12.5cm 3万2000円、下●「バックパック 」[HJH-4020_R]H44×W37×D18cm 3万4000円/すべてハーヴェスト・レーベル(ハーヴェスト ライブラリー OSAKA 06-6784-5500)

MA-1を思わせるナイロンツイル素材を使ったボディや、リバーシブルのように表裏を美しく仕上げた縫製など、こだわりの詰まったバッグは、90年代に話題となり多くのファンを生んだ。

そんなフライヤーズが生産終了から10年、待望の復刻を果たした。

「ハーヴェスト・レーベル」の詳細はこちら

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デニムのように経年変化するバッグ、驚異のブームに

バッグブランドのハーヴェスト・レーベルが大阪で産声を上げたのは1995年。翌年には、国内外でバッグデザイナーとして名を馳せていた山口幸一氏が中心となり、フライヤーズを発表する。

2ウェイのショルダーバッグは、ボリュームがあるためメッセンジャー風に肩がけしてもサマになる。/ハーヴェスト・レーベル
2-WAY仕様のバッグは、メッセンジャー風にたすき掛けにしてもサマになる。外付けジップポケットの容量もたっぷりで、スマホやキーケース、タブレットなどのガジェットが難なく収納できる。「2-WAYショルダーバッグ」[HJH-4022_R]H20×W30×D11cm 2万7000円/ハーヴェスト・レーベル(ハーヴェスト ライブラリー OSAKA 06-6784-5500)

耐久性、防水性に優れた高密度のナイロンツイルを使ったバッグは、手作業の縫製にこだわったため日本国内の工場でのみ生産された。

軽くてタフ、しかも合わせる服やシーンを問わない“シンプル顔”が話題となり、瞬く間に看板シリーズに。程なく全国から注文が殺到したという。生産数も少なく、発売されるとすぐに売り切れたため、コレクターズアイテム化したモデルも数知れず。

左右のハーネスを背面に収納してサイドのD環にストラップを装着すれば、ショルダーバッグに早変わり。/ハーヴェスト・レーベル
左右のハーネスを背面に収納してサイドのDカンにストラップを装着すれば、ショルダーバッグに早変わり。濃淡を効かせたワントーンのボディは都会的な印象でシャツスタイルとも相性抜群。「2-WAYショルダーバッグ」[HJH-4022_R]H20×W30×D11cm 2万7000円/ハーヴェスト・レーベル(ハーヴェスト ライブラリー OSAKA 06-6784-5500)

フライヤーズの最大の特徴は、アメリカ空軍のパイロットが着用していたMA-1をイメージさせるツイル素材にある。経糸が100D(デニール)、緯糸が200Dのオリジナルの割合で織り込まれたファブリックは、ナイロンにもかかわらず経年変化で味わいが増し、こなれた表情になっていくのだ。

フライヤーズの縫製作業は国内の工場でひとつひとつ職人が手で行う

「デニムのように長年使うことで完成するバッグ」。山口氏は常々、フライヤーズをそう表現したという。

ところがそんな愛すべきバッグたちも、パーツの高騰や職人の減少によって、残念ながら2010年に生産終了となった。

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再び「こだわりすぎ」て、受注生産でのみ復刻

ミリタリーディテールを随所に盛り込んだバックパックも、ナイロンツイルの素材感が軽快だからシティが似合う。/ハーヴェスト・レーベル
ミリタリーのディテールを随所に盛り込んだバックパックも、ナイロンツイルの素材感が軽快だ。「バックパック 」[HJH-4020_R]H44×W37×D18cm 3万4000円/ハーヴェスト・レーベル(ハーヴェスト ライブラリー OSAKA 06-6784-5500)

生産が終了したあとも“復活”を望む声は少なくなかった。その声に応えるべく、ハーヴェスト・レーベル創業25周年という節目を迎えた今年、ついに復刻版がリリースされた。

とはいえ、当時の素材やデザインを忠実に再現するには、稀少なパーツや熟練の職人技が求められるため、完全受注生産が条件となった。

ちなみに1月に受注したブリーフケースは、予想以上の注文が殺到。そして第2弾となる今回は、バックパック、トートバッグ、2-WAYショルダーバッグの3型が登場した。

受注期間は本日より6月30日(火)までの2カ月間。バッグは8月中旬から順次出荷される予定だ。

復刻を果たした「フライヤーズ」シリーズ

復刻を果たした「フライヤーズ」シリーズ

バックパック、トートバッグ、2-WAYショルダーバッグはすべてブラックとセージグリーン、エアフォースブルーの3色展開。
上●ウエストバッグ&ショルダーバッグとして使える2-WAYタイプ。マチ幅もあってジップポケットやオープンポケットも搭載しているため、見た目以上の大容量を誇る。「2-WAYショルダーバッグ」[HJH-4022_R]H20×W30×D11cm 2万7000円
中●斜めに配された外側のジップポケットがトレードマーク。表地同様、ナイロンツイル素材が裏地にも使用され、フカフカと柔らかな使い心地。「トートバッグ 」[HJH-4021_R]H39.5×W35.5×D12.5cm 3万2000円
下●雨水の侵入を防ぐストームフラップがファスナー内部に付いており、ミリタリーライクなディテールが男心をくすぐる。「バックパック 」[HJH-4020_R]H44×W37×D18cm 3万4000円/すべてハーヴェスト・レーベル(ハーヴェスト ライブラリー OSAKA 06-6784-5500)

「ハーヴェスト・レーベル」の詳細はこちら

創業から四半世紀が経過したハーヴェスト・レーベル。その歴史のなかで、もっともアイコニックなシリーズとして名高いフライヤーズが復刻したことは、90年代をともに楽しんだオーシャンズ世代にとっても嬉しいニュースだ

 

[問い合わせ]
ハーヴェスト ライブラリー OSAKA 
06-6784-5500
harvestlabel.jp

 

清水健吾=写真 松平浩市=スタイリング TAKAI=ヘアメイク 長谷川茂雄=文

モデル着用アイテム●
[2-WAYショルダーバッグ]シャツ4万9000円/マーティー & サンズ(フィギュア インク www.figureinc.jp)、パンツ3万2000円/ウル(スタジオ ファブワーク 03-6438-9575)
[バックパック]カットソー7900円/イーストファーイースト(ブツヨク ストア 03-6447-2018)、デニム2万5000円/へリル(アンシングス 03-6447-0135)、キャップ8000円/バル(ディアゲスト 03-6452-6855)

# ショルダーバッグ# トートバッグ# バックパック# フライヤーズ
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