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2020.04.28

ファッション

Tシャツ姿を格上げするキャップ選びのコツは、ブラッククローバーが知っている

キャップは便利だ。
特にTシャツ一枚に頼りがちなこれからの季節、少なめな男のアクセサリーとしての効果は絶大で、“ちょっとそこまで”といった外出時でも髪型を気にせずOKなのもうれしい要素。
ブラッククローバーがブランドスローガンとして掲げる「LIVE LUCKY(=悔いのない人生を送ろう)」は、年を重ねた大人こそ纏いたいメッセージ。
とはいってもやはり、デザインや被り心地など、我々の好むTシャツとの相性を考えれば、なんでもいいわけじゃない。
そんな男の夏のTシャツ事情を鑑みても、アメリカ・ソルトレイクシティ生まれのブラッククローバーは、おすすめしたいブランド。早速、その魅力を探っていこう。
 

ときにメイン、ときに名脇役。あらゆる“Tシャツ一枚”のアクセントに

モードな人も、サーフな人も、ストリートな人も、我々男性陣が全員、夏の主役に据えるTシャツ。
そのお供として、ブラッククローバーのキャップがもたらす「アクセント効果」について、3つの王道Tシャツスタイルで検証してみた。
Style1:
王道の無地Tに、
モノトーンの「マウンテンリッジ」を

無地T&デニム。王道ともいえる夏のミニマルスタイルだが、それだけでは物足りなさも生まれる。黒系統でまとめれば、クールさは強調される一方で味気なくも思え、スパイスは欲しくなるところ。
キャップ3800円/ブラッククローバー(FDRカスタマーサービス 0120-000-813)、Tシャツ1950円/ユナイテッドアスレ(キャブ http://united-athle.jp/lookbook/)
グレーと黒で配色されたモノトーンのキャップ「マウンテンリッジ」ならば、フェード感のあるTシャツのブラックを拾って見事に調和。
3800円/ブラッククローバー(FDRカスタマーサービス 0120-000-813)
簡単に実践できる“モノトーン・オン・モノトーン”の色使いは、大人なTシャツスタイルへの最短距離として覚えておくべし。
「マウンテンリッジ」の詳細はこちら
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