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2020.10.17

ファッション

アーティスト・安部竜一とブルックス“レッド フリース”の、海と太陽とチェック柄

アトリエに自宅、自転車で少し走れば、茅ヶ崎の海。キャラクターデザイナーの安部竜一が身を置く場所には、いつも穏やかな時間が流れている。
安部竜一が着こなす、ブルックス“レッド フリース”
ジャケット4万9000円、シャツ1万円、デニム1万4000円/すべてブルックス ブラザーズ レッド フリース(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)
カジュアルライン、レッド フリースの定番品であるウール地仕立てのネイビーブレザー。羽織るだけで様になる使える一着に、大きな工夫は必要ない。タータンチェックシャツとブルーデニムで、シンプルかつクラシックなままに。
安部竜一●1989年、東京・浅草生まれ。神奈川・茅ヶ崎育ち。コミカルでポップな表現を得意とするキャラクターデザイナー/アーティスト。ブランドやショップ、アーティストと数々のコラボレーションワークも手掛ける。instagram@ryuambe
 
カーディガン1万6000円、シャツ参考商品、パンツ2万円/すべてブルックス ブラザーズ レッド フリース(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)
ウインドーペーンのシャツにバッファローチェックのショールカーディガン、そしてグレンチェックのウールパンツ。まさかの全身チェック柄も、落ち着きのあるグレーを基調とすれば、すんなりと馴染む。
 
ベスト1万3000円、シャツ1万円、パンツ2万円/すべてブルックス ブラザーズ レッド フリース(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)、その他私物
張りのある生地感が特徴の厚手7ゲージのフェアアイルVネックベストをあえてチェックシャツとレイヤード。互いを引き立て合う、同系色のコンビによって、異なるムードを新鮮に。


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