ニューノーマルな時代の「大人カジュアル」ガイドブック Vol.5
2020.10.13
FASHION

オーシャンズと縁深い「サンセ サンセ」&「ネサーンス」の大人カジュアルなスタイル術

スタイリストの梶 雄太さんが今年立ち上げた新鋭ブランド「サンセ サンセ」。そしてさまざまな肩書を持つマルチクリエイターの熊谷隆志さんがディレクションを務める「ネサーンス」。

ともにオーシャンズと縁深い彼らが手掛けるブランドには、我々の求める「大人カジュアル」のヒントがたくさん詰まっていた。

 

SANSE SANSE サンセ サンセ

2020春夏シーズンよりスタートした新鋭ブランド。スタイリストの梶 雄太氏が、ディレクションを担当し、「普通に見えてどこかちょっと違う」と思わせる素材使いやシルエットが持ち味だ。

SANSE SANSE サンセ サンセ
ニット1万9000円/サンセ サンセ(ブランドニュース 03-3797-3673)、その他すべて私物

写真家
平野太呂さん Age  47
「大概モノトーンの服を着ている」と言う平野さんは、ちょっとした色の違いや濃淡を楽しんでいるそうだ。このシンプルなウールのニットは、「ゆったりめのサイズ感がいい」。はき込んだリーバイス505にもしっくりと馴染んでいる。

 

ジャケット4万2000円、スウェット1万6000円/ともにサンセ サンセ(ブランドニュース 03-3797-3673)、その他すべて私物

現代美術作家
加賀美 健さん Age  46
品のいいウールのブラックジャケットを、褪せたブラックデニムにさらりと合わせている加賀美さん。「古着や天然素材が好きで、基本いつも着ているのは着心地のいい服」。もう何年も被っているというキャップとソックスの主張が利いている。

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NAISSANCE ネサーンス

スタイリスト、フォトグラファーほか、さまざまな肩書を持つマルチクリエイターの熊谷隆志氏が、2011年に設立。同氏の経験と感性が集約されたコレクションは、どこか懐かしくも新しく、そしてベーシックななかに遊びがある。

NAISSANCE ネサーンス
ブルゾン3万2000円、Tシャツ6000円、パンツ2万9000円/すべてネサーンス(エリオット 03-5708-5757)、その他すべて私物

モデル、写真家
ウエマツ タケシさん Age  34
東京と地方を行き来しながら、路上で写真を撮り続けているウエマツさん。「適当に着られるのに、気品がある服が好き」と言う彼が着こなすのは、コットンリネンのベロア生地で仕上げたブルゾンと、再生糸を使ったスラックス。

 

ジャケット5万4000円/ネサーンス(エリオット 03-5708-5757)、その他すべて私物

モデル、アーティスト
大柴裕介さん Age 45
自らの格好を「18歳のときから変わっていない」と言う大柴さん。ネサーンスのウールナイロンのダブルジャケットは、「そのままスケートができそうだから、気になっていた」とのこと。パンツは、ディッキーズの874がブレない定番だ。

 

田邊 剛、山本雄生、清水将之(mili)、長田英哲、イリグチケンタ=写真 井嶋一雄(Balance)、喜多尾祥之、石黒亮一(太田事務所)、梶 雄太、荒木大輔、菊池陽之助、来田拓也、平野俊彦=スタイリング 谷森正規(W)、向後信行(JANEiRO)、北村雄太、小林雄美、米尾太一(TUNE)=ヘアメイク 増田海治郎、大西陽子、髙村将司、菊地 亮、秦 大輔、増山直樹=文 長谷川茂雄=編集・文

# ネサーンス# 大人カジュアル
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