ユースケ部長も登場! 「とにかく気分がアガる服」特集 Vol.23
2020.05.16
FASHION

きちんとした目利きでモノを選びたい大人が、ひと目惚れする服と車と+α

好きになるのに、時間は関係ない。出会ったばかりなのに、深く長く愛してしまうことも。こちらくれぐれも、暮らしを豊かにするモノの話です。

きちんとした目利きでモノを選びたい、オーシャンズ世代がひと目惚れ必至な6品をご紹介。

 

愛されるものには愛され続ける理由がある。

「フランク&アイリーン」のシャツ
シャツ2万7000円/フランク&アイリーン(サザビーリーグ 03-5412-1937)、Tシャツ1万3000円/オールドイングランド(オールドイングランド 渋谷スクランブルスクエア店 03-6419-7048)、パンツ1万7000円/サンディニスタ(トゥー・ステップ 03-5794-4343)

「フランク&アイリーン」のシャツ
受け止められないほど物が溢れる現代。流行が人を急き立てる一方、どこかで心底、ずっと愛せるお気に入りを探している気もする。カリフォルニア生まれのフランク&アイリーンは、そんな気持ちに寄り添ってくれる。

ブランド設立から11周年目を迎えた今も、体のラインを考慮した着心地の良さ、美しいシルエット、洗いざらしのまま着られる扱いやすさをベースに、変わらないクオリティを提供し続けている。着る側もそれに安心感を覚え、自分なりの着こなしというのも見つけた。かといって、このブランドが進化を止めることはない。毎シーズン新しいカラーや柄が誕生している。映画でいえば名作が異なるエピソードを次々と生み出すような勢いだ。

愛されるものは常に新しい視点を持ちながら、もっと愛されるものへと進化していくというわけ。そんな生き方が人間もできたら、なんだかかっこいいよね。

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Tシャツしかない、夏なんて。

「ブルックス ブラザーズ」のポロシャツ
ポロシャツ9000円、ショーツ1万4000円、腰に巻いたシャツ1万6000円/すべてブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)

「ブルックス ブラザーズ」のポロシャツ
バンドT、ロゴT、サーフT、基本の無地T……。夏、いや1年を通じてオーシャンズ世代の必須ワードローブは「Tシャツ」だ。そんな圧倒的プレゼンスを発揮するヤツのライバルとして比較されがちなポロシャツ。オッサンくさいだ、野暮ったいだと言われるが、本当に使えるヤツなのだ。

一連の「ハタラキカタカイカク」において、これからの時季、薄手のスラックスなどと合わせれば抜群のワークスタイルとなる。そして、然るべき「襟付き」を必要とする場面においては良き相棒に。ルール無用のカジュアルスタイルも、こちらの写真のように明るい色や柄の服と合わせた楽しい雰囲気で。トレンドに敏感な方なら、1サイズ大きいものを選んでみるのもアリ。

ブルックス ブラザーズのものは、高級素材スーピマコットンを使い、「洗濯による色褪せがしにくい」などのパフォーマンス加工を施したお利口さん。だから、Tシャツしかない、夏よりも……。

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大事なカラダの栄養補給に。

「テーラーメイド」のゴルフポロシャツ
キャディバッグ オープン価格、ヘッドカバー各5000円(銀座、ほか直営店およびオンラインストア限定)、ポロシャツ1万3000円、ショーツ1万5000円、ベルト9000円、グローブ2200円/すべてテーラーメイド(テーラーメイド ゴルフ 0120-558-562)

「テーラーメイド」のゴルフポロシャツ
遊びは、子供の成長に欠かせない大事な栄養。だが大人の僕らはいつからか、遊びに夢中になる! という幸せな時間が減ってしまった。せめて趣味の時間は、本気で遊びたい。ゴルフ界をリードするテーラーメイドは、そんなことに気付かせてくれる。

テーラーメイドは、クラブヘッドを木材から金属に変え、今日の素材にいたるまでの流れを作った革新的なメーカー。常に“目的のある美しいデザイン”を届ける姿勢は、ギアはもちろん、ウェアにも活かされる。

夏の必需品であるポロシャツは、直射日光のもと何時間もプレーすることを念頭に、吸汗速乾な素材を採用。また軽量であることや伸縮性にも感動を覚え、まさにカラダに柔軟さを取り戻すことのできる一着だ。

18ホールが終わる頃、これを着たゴルファーなら、どんなお偉い方だって少年のような笑顔になるに違いない。夢中になった時間が自分へのエネルギー補給となって。

 

渇きと潤いを知る。豊かになる。

「クワトロボタニコ」のオールインワン化粧水
「ボタニカル オイルコントロール & スキンコンディショナー」 150ml 2500円/クワトロボタニコ(リ・ブランディングジャパン 078-843-9981)

「クワトロボタニコ」のオールインワン化粧水
土曜朝7時、車を走らせ海へと向かう。水を浴び、たっぷりと遊んだらリセット完了だ。なぜこんなにも海に引き寄せられるのか? それは、渇いた心が水を求めるから。渇きを潤し豊かさを得たら、また前に進める気がするんだ。

だけど、平日はオフィスの空調、週末は太陽の下とくれば、きっと“肌”は砂漠化する。乾燥は年齢による印象変化を大きく左右するとも言うしね。そんな悩める男の救世主となるのがクワトロボタニコ。

砂漠で生息するチガヤ根、引き締め効果のあるチャ葉根など過酷な自然環境で生き延びてきた4つの植物のエキス(※)が配合され、乾燥、ハリ、毛穴、皮脂というトラブルにアプローチしてみずみずしい肌に導いてくれる。ベルガモットなどの天然精油の香りが肌だけでなく心のバランスを整える、という点にも惹かれてしまう。

渇きと潤いの両方を知る僕らには、きっと頼もしい相棒となるに違いない。

※チガヤ根エキス、チャ葉エキス、ビルベリー葉エキス、オウゴン根エキス(すべて保湿)

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毎日をスマートに、特別な日は刺激的に。

「ジープ」のレネゲード トレイルホーク
ジープ「レネゲード トレイルホーク」387万円[税込]/FCAジャパン、プルオーバーシャツ1万1000円、ショーツ9000円/ともにワイルドシングス(インス 0120-900-736)、スニーカー3万4000円/ニューバランス(ニューバランス ジャパン 0120-85-0997)

「ジープ」のレネゲード トレイルホーク
「マンションは立体駐車場なんだけど、ガチにアウトドアでも乗りたい」とか「妻は駐車が苦手だからコンパクトなのがいいけど、僕はオフロードも走りたい」という声も多く、スモールSUVはもはやオーシャンズ世代のスタンダードとなった。やっぱり使いやすさの中にも、アドベンチャーグレードは欲しいわけで。

そこで指名するのが、ジープブランド初のスモールSUV「レネゲード」。なかでも4WDの「トレイルホーク」だ。街乗りに似合うスタイリッシュなエクステリアを纏いつつ、長距離を颯爽とこなすアメリカンな美点、つまりジープっぽさはプンプン。一度乗れば、「アーバンサイズ。アドベンチャークラス」というコンセプトにも頷ける。

考えてみれば、街で渋滞を避けて抜け道を探すのも、険しいダートを掻き分けていくのも、どちらも冒険。365日、冒険家でありたい僕らの原動力に、この1台を迎えたい。

 

足取り軽く、裸足の季節へ。

「マノロ ブラニク」のサンダル
サンダル9万6000円/マノロ ブラニク(ブルーベル・ジャパン 03-5413-1050)、パンツ3万9000円/エイトン(エイトン 青山 03-6427-6335)

「マノロ ブラニク」のサンダル
昨年メンズラインが日本に本格上陸して以来、シューズ界を賑わせる「マノロ ブラニク」。“聞いたことあるぞ”(“ん? 買わされたことあるぞ”)という男性諸君も多いはず、「靴のロールス・ロイス」と世界中の女性が絶賛する老舗シューズブランドだ。

愛される理由は「快適に歩ける靴でなければ、素晴らしい靴とは言えない」という創業当初から変わることのないポリシー。もちろんメンズシューズにもその信条は注入される。

たとえば今シーズン登場したラフィアサンダルは、滑らかな曲線を描くソールが足裏にピタリとフィット。ホールド性が高いので、前すべりせず安定感も抜群だ。手編みのラフィアを使用し、軽量で足の一部のような履き着心地ゆえ、所作もエレガントにキマるだろう。

さあ、ふだん靴に閉じ込められている足を労い、ソックスを脱いで履いてみてほしい。足取り軽く、2020年の夏を迎えられるはずだから。

 

MACHIO=写真 川田真梨子=スタイリング 竹島健二=ヘアメイク 宮原友紀=編集・文

# フランク&アイリーン# ブルックス ブラザーズ# シャツ# ポロシャツ
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