2019.10.30
FASHION
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今年の一軍ダウン選びのTPP問題。解答のケーススタディ

今年も変わらぬ人気で大豊作のダウンアウター。本格的な寒さを迎える前に冬の一軍選手を決定したい、と思いながらも、何を選べば良いのかわからない。

髙島屋が展開するセレクトショップ、CSケーススタディは、そこに道しるべを示しつつも、新たな難問を我々に投げかける。それはダウンの「TPP」問題。

主役は、タトラス(T)・プルメ(P)・ピレネックス(P)。今冬の一軍ダウン選びにCSケーススタディが提示する3つのブランドの実力と、着こなしのケーススタディを見ていこう。

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T=タトラス
ON・OFF兼用の鉄板別注、今年はダークグレーで登場!

タトラスは2007年に誕生したアパレルブランド。なかでもポーランド産のホワイトグースのダウン&フェザーを使った軽量かつ保温性にも優れるダウンアイテムはアイコン的存在で、誕生から10年余りにも関わらず、既にダウンの鉄板ブランドとして支持を集めている。

ダウンジャケット13万円/タトラス(CSケーススタディ新宿髙島屋 03-5361-1826)

タトラス別注の詳細を見る

CSケーススタディではここ数年にわたってタトラスに別注したダウンをリリースしており、今シーズンは人気モデルのひとつ「ビオンディ」の特別カラーをラインナップ。それがこのダークグレーである。

上質なウールのシェルとの相乗効果でON・OFF兼用をかなえるこちらは、フードを取り外すこともできるので、さらに幅広い着こなしに対応。また、タトラス自慢のシャープなシルエットが休日スタイルにも品を与えてくれるはずだ。

さぁ、着こなしのケーススタディを見ていこう。

ONスタイル

ビジネス対応のジャケパンスタイルにタトラスへの別注ダウンをオン。別注色であるダークグレーが、黒いパンツにも、少し個性的なチェックのジャケットにもマッチ、汎用性の高さを証明する。ジャケットが隠れる丈、スッキリとしたシルエットもいい感じ。ダウンジャケット13万円/タトラス、ジャケット6万3000円/チルコロ1901、シャツ2万7000円/メゾン・キツネ、パンツ3万8000円/インコテックス(すべてCSケーススタディ新宿髙島屋 03-5361-1826)

ジャケットの裾がちょうど隠れるように計算されたミドル丈や、腕の動きを邪魔しないよう設計されたアームホール。さらにハンドウォーマーとフラップ付きポケットに加えてインナーポケットも備えているので、機能的にも申し分なし。フードが外せるのもありがたい。

フード部分はジップでの着脱が可能なので、着こなしのテイストに合わせて使い分けることができる。

それでは、フードを外してOFFスタイルに使った着こなしのケーススタディをチェック。

OFFスタイル

フードを外せばパーカとの合わせもOK。そこにデニムを持ってきたOFFスタイルも、ウールシェルの上質感と、落ち着いたダークグレーが品を与えてくれる。ちなみに、ボリュームのあるインナーを選んでも着膨れしないのは、タトラスのパターンワークが優秀だから。さすが! ダウンジャケット13万円/タトラス、パーカ2万5000円/ラグ&ボーン、デニム3万4000円/エージー(すべてCSケーススタディ新宿髙島屋 03-5361-1826)

このようにONでもOFFでも、羽織るだけでクリーンな大人っぽさを演出してくれるタトラスの別注ダウンジャケット。「一着で冬を越したい」という万能ダウンを探している人には打ってつけな存在だ。

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P=プルメ
今年からはもう、ダウンを消耗品にしない!

昨年、日本にやってきた注目のダウンブランドがプルメ。イタリアの老舗コートファクトリーが手掛けており、新星ながらもその出自は確かなブランドだ。

そんなプルメのダウンをCSケーススタディはいち早くオーダー。限定カラーのモデルが登場した。

ダウンジャケット7万8000円/プルメ(CSケーススタディ新宿髙島屋 03-5361-1826)

プルメの詳細を見る

パッと見は派手に見えるイエローだが、コットンギャバジン素材ゆえにマットで落ち着いた雰囲気。’80年代のスキーウェアなどをデザインソースとしているだけあって、どこかレトロなムードが漂う。今のトレンドにぴったりな一着だ。

そして、プルメの最大の特徴は環境へ配慮したモノづくり。ダウンブランドにも関わらずナイロンなどは使用せず、ほぼすべてのアイテムを天然素材&リサイクル素材で製作する。

もちろんこのダウンジャケットも例外ではない。そのこだわりは徹底されており、中に詰めたダウン自体も、「ピュア」というブランドのヨーロッパ産リサイクルダウンを採用しているのだ。

ダウンウェアとしての機能を担保するため、最新の機器を使った徹底した品質管理が行われている。

ピュアのダウンは、ヨーロッパの厳しい品質基準とGRS(グローバル・リサイクル・スタンダード)の両方による認証を受けた確かなブランド。上質かつ環境への配慮がされているのが嬉しい。

イタリアブランドでありながら、アメカジ的な魅力を持つプルメのダウン。CSケーススタディの限定カラーが、シンプルなデニムスタイルも華やかに演出する。時代や流行に左右されないオーセンティックなデザインも、長く付き合えるポイントだ。ダウンジャケット7万8000円/プルメ、Tシャツ1万2000円/ラグ&ボーン、デニム3万2000円/アミ・アレクサンドル・マテュッシ(すべてCSケーススタディ新宿髙島屋 03-5361-1826)

モノづくりの背景も、デザインも、ワンシーズンの消耗品にしないプルメのダウンは、我々が今選ぶべき“サステイナブル”なダウンだと言って間違いない。

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P=ピレネックス
ダウンブランド最後の大物。その正体は……

1859年に羽毛を生産するメーカーとしてフランスで創業し、1960年代から本格的にダウンウェアの製造をスタートさせたピレネックス。ヨーロッパでは超有名な老舗ダウンブランドだが、日本への上陸は2016年とつい最近だ。

ダウンジャケット各6万5000円/ピレネックス(CSケーススタディ新宿髙島屋 03-5361-1826)

ピレネックスの詳細を見る

ピレネックスは当初、ダウンファクトリーとして多くのアパレルブランドとタッグを組みながら生産技術を習得。その経験値を反映したプロダクトは、厳しい冬を洒落心とともに過ごすパリジャンの心を掴み、現在ではフランスを代表するダウンブランドへと成長を遂げた。

充填するダウンそのものの生産からウェアの製造までを一貫して自社工場で管理しているのも世界的に珍しく、ピレネックスの大きな強みとなっている。

創業地のフランス、ピレネー山脈の麓の街であるサン・セベは、フォアグラの産地として有名。ピレネックス社は創業当時から、地域で多く飼育されていたガチョウや鴨などの毛を用い、寝具類の生産を行っていた。

今季、CSケーススタディに並ぶ「ヴィンテージ ミシック」というモデルは、ピレネックス創業160周年を記念して過去のアーカイブより復刻したヴィンテージモデル。

最高級のフレンチダウンをふんだんに充填して保温性を確保しつつ、ラグランスリーブで動きやすくなっているのがポイントだ。シルエットもより現代的にアップデートすることで、街着として着こなしやすくなっている。

また、豊富なカラバリにも注目で、ここでは2色の着こなしのケーススタディを。

オレンジを選べば……

グレーのスウェットにクラシックなチノとスニーカー。ともすれば野暮ったく見える着こなしも、ダウンジャケットのビビッドなオレンジがそれを回避。シンプルなシティアウトドアのお手本的スタイルだ。ダウンジャケット6万5000円/ピレネックス、スウェット3万円/MSGM、パンツ2万6000円/ナンバーエム、スニーカー1万9800円/プロダクションオブファウンド(すべてCSケーススタディ新宿髙島屋 03-5361-1826)

ビビッドカラーのシャイニーな表地は、あらゆる着こなしを華やかに彩ってくれること間違いなし。左腕部分にあしらった大きな旧ロゴのワッペンも、着こなしのアクセントになってくれる。

ブラックを選べば……

ピレネックスのダウンを主役に、全身モノトーンでまとめた都会派ダウンスタイル。同色でも着こなしに変化を生むピレネックスの光沢のある表地とボリューム感は、シンプルながら存在感のある装いを可能にしてくれる。ダウンジャケット6万5000円/ピレネックス、パンツ2万9000円/ベルウィッチ(すべてCSケーススタディ新宿髙島屋 03-5361-1826)

ダークからポップなものまで、カラバリ豊富なピレネックス。今冬は「ピレネックスの色ち“買い”」という選択肢も、視野に入れて良いかもしれない。


かくして、CSケーススタディから提示されたダウンの「TPP」問題。日に日に寒くなる昨今、解答期限に猶予はない。

しかし、どのブランドを選んだとしても、我々の身体と冬のオシャレをHOTにしてくれることは間違いなさそうだ。

CSケーススタディの新作を一気にチェック!

紹介したタトラス、プルメ、ピレネックスのダウンをはじめ、CSケーススタディの今冬の全ラインナップを一気に見るならコチラをチェック
CSケーススタディのショップスタッフをモデルに起用し、より等身大なスタイルの参考になるコーディネイトが満載だ。ダウンに合わせるインナーやパンツも、たくさんスタディ(勉強)できるはず。

www.takashimaya.co.jp


[問い合わせ]
CSケーススタディ新宿髙島屋
03-5361-1826

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※店舗により取り扱い商品が異なります。


清水健吾=写真 川田真梨子=スタイリング 小林雄美=ヘアメイク オオサワ系=文

※表示価格は消費税を含まない本体価格です。

# CSケーススタディ# アウター# ダウン# 髙島屋
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