2019.07.31
FASHION

清潔感と大人らしさ漂う、セリーヌ新作シャツの “C調” デザイン

サザンオールスターズの名曲のひとつ「C調言葉に御用心」。「C調」とは「調子いい」の前後をひっくり返したいわゆる符牒で、1960年代の音楽業界で使われていた言葉だ。2019年の今あえてその言葉を借りれば、セリーヌの新作シャツは今季最も「C調」なシャツではないだろうか。

セリーヌの新作シャツは今季最も「C調」なシャツではないだろうか。
毎日着たくなる軽量な仕立て。それでいて十分強度に配慮したという作りが見事だ。優秀すぎて、ついついこのシャツばかり着てしまいそうな点にだけ、ご用心を。6万6000円[予価]/セリーヌ ジャパン 03-5414-1401

素材はコットンポプリン。清潔感と大人らしさを漂わせる、シャツの王道ファブリックである。デザインもいたってシンプルだ。襟はコンパクトなスキニーカラー。

袖口はシングルカフ。前立てはオーセンティックな巻き縫いのダブルステッチで、身頃には余計な装飾はもとより胸ポケットもあえて省略している。ジャケットのインナーにはもちろん、デニムに合わせて1枚で着てもいい。そう、シャツはこれでいい。いや、これがいいのだ。

唯一の遊び心は、シャツの裾の脇に刺繍されたセリーヌのイニシャル“C”。
※ストライプ柄は参考商品

唯一の遊び心は、シャツの裾の脇に刺繍されたセリーヌのイニシャル“C”。上品このうえなし。モード好きであれば「調子いいシャツを着ているな」と、ひと目でわかる符牒でもある。

 

清水健吾=写真 柴山陽平=スタイリング 加瀬友重=文

# セリーヌ# C調# シャツ
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