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2019.07.21

ファッション

レイバン、オークリー、ペルソール……名作に隠れた男心をくすぐるモノ語り


時代のアイコンたちが愛した品番。世界に影響を与えたモノづくり……。世代を超えて名作と呼ばれるものの裏には、常に男心をくすぐるストーリーがあった!


「レイバン」のメテオール


「レイバン」のメテオール サングラス3万1000円/ルックスオティカジャパン 03-3514-2950、シャツ2万7000円/アンフィル 03-5775-3383


名作が多いレイバンのサングラス。ウェイファーラーが’50年代の代表格なら、こちらのメテオールは’60年代の顔。当時の人気ぶりは今や伝説的。ウェイファーラーに少し丸みを持たせたデザインで、よりクラシックな印象をもたらす。

 

「オークリー」のアイジャケットレダックス


「オークリー」のアイジャケットレダックス 3万1000円/ルックスオティカジャパン 03-3514-2950


アイウェア界に、スポーツパフォーマンスという概念を与えた1994年発表の名作、アイジャケットが最新スペックのレンズを搭載し、アイジャケットレダックスとして復活。’94年当時、マイケル・ジョーダンが広告モデルを務めたことでも話題となった。

 

「タカヒロミヤシタ ザソロイスト.」のカート


「タカヒロミヤシタ ザソロイスト.」のカート 3万900円/タカヒロミヤシタザソロイスト.アオヤマ 03-6805-1989


ダメージデニムにジャックパーセル、チェック柄のネルシャツ……。 ’90年代、ファッションアイコンから受けた影響は大きく、サングラスにおいてもそう。白いフレームにオーバル型のサングラス。カート・コバーンを敬愛するデザイナーが手掛けるだけに、その造形に一点のスキもない。白フレームのほか、黒、赤、青など全7色展開。



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