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2019.07.19

ファッション

アイウェアのアクセ効果を引き立てるグラスコード5選

今やグラスコードは専業ブランドがあるほど成熟したジャンル。アイウェアを外したときにわざわざしまう必要がなく、肌身離さず持ち歩けるのが本来の役目だが、ネックレス的感覚で楽しむこともできるのも魅力。

そこで、100%アイウェア派になるために欠かせないグラスコードを紹介しよう!

 

機能的な実用品とアクセサリーの二役を演じる


稀少なアンティークビーズを使ってオールハンドメイドで仕立てたグラスコードは、主役を張れるほどの存在感。 グラスコード8000円/キャプテンズ ヘルム(キャプテンズ ヘルム トーキョー 03-6434-9381)、サングラス5万3000円/ルノア(グローブスペックス エージェント 03-5459-8326)、シャツ1万3000円/MHL(アングローバル 03-5539-5213)、Tシャツ3900円/アップサイクルズ(メイデン・カンパニー 03-5410-9777)


稀少なアンティークビーズを使ってオールハンドメイドで仕立てたグラスコードは、主役を張れるほどの存在感。



サングラスを掛けた横顔のアクセントになるのはもちろんだけど、首から下げているだけでもネックレス感覚で身に着けられる。実用品ってことも踏まえると、かなりの頻度で登板することは間違いない。

 

アイウェア用アクセサリーを専業とするブランドやグラスコードをコレクション展開するアイウェアブランドも増えている。 [1]ヌメ革を使った1本。7800円/パイン(アルファ PR ︎03-5413-3546)、[2]シンプルなブルーのゴムを採用。4200円/ダイアン・テイラー(グローブスペックス エージェント ︎03-5459-8326)、[3]カーキとベージュのひもで編まれたロープ状のコード。5000円/ディフューザー(G.B.ガファス ︎03-6427-6989)、[4]華奢なゴールドネックレスのよう! 4900円/フューシャ(コンティニュエ ︎03-3792-8978)


かつてはゴージャスなマダム向けのデザインばかりだったグラスコードも、年を追うごとにアイウェア用アクセサリーを専業とするブランドやグラスコードをコレクション展開するアイウェアブランドも増えている。

それゆえ昨今では男心にグッとくる、武骨さやシンプルさが前面に出たデザインや、使うシーン&スタイリングに応じた、さまざまな素材を使ったバリエーションが目白押し。思い切ってグラスコードありきでアイウェアを新調するのもアリかも!!

 

西崎博哉(MOUSTACHE)=写真(人物) 鈴木泰之=写真(静物・取材) 来田拓也=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)、赤間直幸、向後信行(JANEiRO)=ヘアメイク 實川治德、加瀬友重=文

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