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2019.07.05

ファッション

ブルーとイエローのカラーレンズで、夏は涼しげ、優しげに!


ファッションとしてアイウェアを楽しむアプローチは、何もフレームのデザインだけにとどまらない。視界の明暗やコントラストを調整するカラーレンズは本来“見る”ための機能。だが、それを夏のカラーコーディネイトのひと役を担うアイテムとして使ってみるのもなかなかいいと思うのだ。


BLUE
涼しげなクリーンな印象を生み出す


ゴールドに白、という意外な色を七宝加工でリムの外周だけ縁取ったハイセンスなデザイン。 4万円/アヤメ 03-6455-1103


ゴールドに白、という意外な色を七宝加工でリムの外周だけ縁取ったハイセンスなデザイン。ミニマルでクリーンなアウトラインを引き立てるのは、薄色のブルーレンズ。静かで、しかし力強い眼差しを生み出す1本だ。

ブルーの反対色である、赤系のトップスを合わせてみた。 サングラス4万円/アヤメ 03-6455-1103、ポロシャツ1万4000円/サンスペル(サンスペル 表参道店 03-3406-7377)、パンツ5万6000円/セラードア(アントリム 03-5466-1662)、靴6万5000円/パラブーツ(パラブーツ青山店 03-5766-6688)


ブルーの反対色である、赤系のトップスを合わせてみた。

 

 

ビームス デザインのアイウェアコレクションより、目が透けるほどの薄いターコイズブルーレンズをピックアップ。 9000円/ビームス デザイン(サンリーブ 03-5368-2268)


ビームス デザインのアイウェアコレクションより、目が透けるほどの薄いターコイズブルーレンズをピックアップ。テンプルエンドに配されたオレンジのメガネアイコンがキャッチーだ。

 

リジッドデニムのようなインディゴブルーのレンズと上品なメタルフレームの組み合わせ。 5万9000円/バートン ペレイラ(ヴィジョナイズ 03-6804-3652)


リジッドデニムのようなインディゴブルーのレンズと上品なメタルフレームの組み合わせ。クラシカルなフレームもレンズに色が入るだけで今どきな感じに。



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