お出かけ気分が最高潮となる春真っ盛り、当然デニムは必須。そんな僕らの心をくすぐるように、デンハムが注力するのが、デニム姿がさらに格好良くなる服。いわば「デニムの相棒」だ。
今季はデニム以外のウェアもまた調子良く、あの手この手でデニムの楽しさを伝えてくるんだからうれしい悲鳴のひとつも上がる。早速、楽しい気分を“相棒”と分かち合うとしよう。
軽やかなストリート感と絶妙なミントグリーンが新鮮
ジャケット3万円、Tシャツ1万2000円、デニム4万3000円／すべてデンハム（デンハム・ジャパン 03-3496-1086）、サングラス6万1000円／アイヴァン 7285（アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285）カーディガン？ コーチジャケット？ そんな楽しい錯覚に陥る襟なしのカーディガンフロントを採用したポリエステル製ジャケットは、さすが一筋縄ではいかないデンハムらしいヒネリの利いたデザイン。
ジャケット3万円、Tシャツ1万2000円、デニム4万3000円／すべてデンハム（デンハム・ジャパン 03-3496-1086）、サングラス6万1000円／アイヴァン 7285（アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285）大人好みの軽やかなストリート感が、ゆったりテーパード＆短丈のデニム「クロップ」によく似合う。ありそうでないミントグリーンを纏えば、週末のドライブも新鮮な気分で楽しめそうだ。
都会的なブルーのコーデに薫る“和テイスト”がいとおかし
ジャケット3万3000円、Tシャツ1万5000円、デニム4万6000円／すべてデンハム（デンハム・ジャパン 03-3496-1086）このところジワリと波が来ている“和テイスト”。コーチジャケットに描かれた松の葉と花を家紋風にアレンジしたグラフィックは、デザイナーのジェイソン・デンハム氏が大好きなヴィンテージの着物から着想を得たものだとか。
メイド・イン・ジャパンシリーズのリジッドデニム「ハマー」と鹿の子Tシャツのブルー使いで“藍色感”を際立たせれば、ほんのり和が薫る都会的なスタイルが完成。愛犬との散歩にしては格好良すぎかな？
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