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2019.02.22

ファッション

三原康裕さんがもたらした、誰でも素敵なスカーフライフ

スカーフがお洒落であるのは、十分に理解している。実際、30〜40代の我々ならいい加減、似合うはずで色香も漂おうというもの。けれど、いざ自分を鑑みて、どう取り入れたらいいのかと悩む。
そんなジレンマを解消すべく立ち上がってくれた(んじゃないかと勝手に思う)のが、デザイナー・三原康裕さん。今季登場させたのが、シルクスカーフとウェアが一体型の文字どおり“セットアップ”なのだ。
ストリート色の強いジャージーパーカや、左右切り替えのシャツ/メゾン ミハラヤスヒロ
パーカ4万2000円、シャツ3万5000円/ともにメゾン ミハラヤスヒロ 03-5770-3291
ストリート色の強いジャージーパーカや、左右切り替えのシャツ、ブリットなカーデに、陽気なTシャツ。意外ながらも、そのどれもがマッチするものばかりで、あしらわれ方もさまざまで面白い。
ブリットなカーデに、陽気なTシャツ/メゾン ミハラヤスヒロ
Tシャツ1万5000円、カーデ4万4000円/ともにメゾン ミハラヤスヒロ 03-5770-3291
1枚着るだけで様になるエフォートレスなアイテム。三原さんの導きで、我らの「スカーフライフ」が動き出しそうだ。
 
鈴木泰之=写真 柴山陽平=スタイリング 加瀬友重、髙村将司、実川 実、今野 壘、iconic=文


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