OCEANS

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2018.12.29

ファッション

1カ月限定販売!両A面ミッキーの「デラックス」別注スウェットシャツ

オーシャンズと人気ブランドによるコラボアイテムを、1カ月間だけ限定販売する「OCEANSコラボマーケット」。
今回は“語れる背中”をテーマに掲げ、今のトレンドを牽引する2つのTOKYOブランドとコラボレーション!
1つ目は、東京生まれ東京育ちのデザイナー・HUEさんによる生粋のTOKYOブランド「デラックス」とオーシャンズによるミッキーのスウェットシャツ

「デラックス」のスウェットシャツ
-前を向いても語れる“両A面”のニクいヤツ-

出ました! ミッキーマウス。
大人も楽しめるキャラクターものにしてコレクターも少なくない世界的に大人気の存在が、実は2018年でデビュー90周年。
(c)Disney
これを祝う特別な絵柄を本企画の題材に採用してくれたのが、大人なストリートスタイルを提案するTOKYOブランド、デラックスだ。
第1のスペシャル要素はミッキーマウスそのもの。黒目の初期型デザインをベースに、いつでも“自然体”を求める本誌のイメージに合わせて裸足姿にアレンジ。そして、後ろに組んだ手には花束を持たせ、スウェットシャツの背面にその後ろ姿をプリントするという遊び心まで表現してくれた。
(c)Disney

PRICE:2万円 COLOR:グレー SIZE:S、M、L、XL

第2のスペシャル要素は、ゼロから作ったスウェットシャツのボディ。身幅の広いドロップショルダーとしながら、着丈を短くしたオリジナルのシルエットに。細部まで普通には済ませない、ブランドの“らしさ”がチラリ。
一見、ヴィンテージ調ながら着ると新鮮。春先、インナーにアウターにと活躍必至の本アイテムで、このミッキーマウスよろしく装いに“ひと花”咲かせてみては?
 

裸足のミッキーでフロントでも“語れる”一枚に!

スウェットシャツ[モデル着用はLサイズ]は上を参照。(c)Disney デニム1万3000円/リーバイス(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
俗に“クラシックミッキー”と呼ばれる初期型の黒目デザイン。ヴィンテージファンにはお馴染みの存在が、レアな裸足姿になって登場! 語れるのは“後ろ姿”だけではないスペシャルなスウェットシャツなのだ。
 

レイヤードもキマる絶妙フィッティング

スウェットシャツ[モデル着用はLサイズ]は上を参照。(c)Disney コート5万6000円/サイ ベーシックス(マスターピースショールーム 03-5414-3385)、パンツ1万4000円/スタンダード カリフォルニア 03-3770-5733、スニーカー7500円/コンバース スケートボーディング(コンバース 0120-819-217)
まだ肌寒さの残る日はインナーとして。ゆったりシルエットは合わせるアウターのフィッティングを迷うところだが、むしろ旬のビッグサイジングなコートなどとは好相性なので、都合がよろしい。
スウェットシャツ[モデル着用はLサイズ]は上を参照。(c)Disney、シャツ2万8000円/オーラリー 03-6427-7141、パンツ3万5000円/PT01(エストネーション 0120-503-971)、メガネ3万7000円/ジュリアス・タート・オプティカル(グローブスペックス ストア 03-5459-8377)、靴6万5000円/パラブーツ(パラブーツ青山店 03-5766-6688)
インナーにシャツをレイヤードしてももたつかない。しかも、絶妙な短丈デザインで自然にシャツの裾が覗く仕様。春先のレイヤードスタイルを簡単にキメてくれるとなれば、出番も多くなりそうだ。
(c)Disney
「デラックス別注のスウェットシャツ」
PRICE:2万円 
COLOR:グレー 
SIZE:S、M、L、XL 
MATERIAL:コットン 
DELIVERY:2019年3月中旬予定

「デラックス」とは? ーBRAND PROFILEー
東京生まれ、東京育ちのデザイナーHUEさんが2003年に設立した生粋のTOKYOブランド。20代で渡米したHUEさん自身の経験に基づくアメカジをベースに、上質な縫製やパターニングに注力したハイエンドなストリートスタイルを提案する。その高いセンスから、“ストリートテイラー”と評されることも。全オッサンが注目すべき存在なのだ。

清水健吾=写真 星 光彦=スタイリング yoboon(coccina)=ヘアメイク 髙村将司=文


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