一体全体、リアルなオーシャンズ世代の「格好いい」とは何なのか? 街角でハントした好例11人をピックアップして、服の選び方にはじまり、合わせ方、小物の着け方、微妙なニュアン作りという枝葉末節まで徹底解剖、徹底解説し、全4回でお届け。今回は最終回。
キマってるオッサンがいると、それだけでうれしくなる。ついつい目で追って、いつかは自分も……と夢が膨らむ。そんな憧れの50歳をご紹介。
高橋陽一さん Age 50
「ハイストリート」「スポーツミックス」といったハッシュタグを付けたいコーデ。黒いアイテムでまとめながら、スニーカーにポイントカラーを持ってくるのがテクニック。こんな50歳になりたいゾ。
キャンバーのTシャツアメリカ製ヘビーウエイトTシャツの代名詞、キャンバーはここ最近の流行でもある。こんな感じで、大きいサイズ感で着るのが正解なのだ。
グラミチのショーツ定番ショーツも素材感が変わると新鮮に、という好例。サーフ系はコーデュロイ、アウトドア系はヘンプ素材など、嗜好に合わせてみよう。
レイバンのサングラス「ウェイファーラー」は“半透け”のレンズをチョイス。屋内でも掛けっぱなしでいられるし、休日の気分転換にもピッタリ。これ、本当に使えます。
ロレックスの腕時計スポーツウォッチの「サブマリーナー」のノンデイトタイプ。ずっと飽きずに、どんなスタイルにもハマるいい時計を1本持っていると、コーディネイトを締めたいときに役立つ。
モンベルのバッグミニポーチやサコッシュを、斜め掛けだけでなく、このように首から“ぶら下げる”のもアリ。日本が誇るアウトドアブランドのものは、リーズナブルなのもうれしいところ。
ナイキのスニーカーランナーたちの間で話題の 「ズームフライ」は、ストリートファッション&スニーカーファンからも人気のモデル。足に優しくて、デザインもいい。これ以上求めること、ある?
2/2