「新しい夏、期待に応える服。応えない服」として、ヘビロテできる服&着回しできる服を特集している「オーシャンズ」6月号。その中で看板モデルの平山ユースケは、商社勤務の“ユースケ部長”に扮し、8つのビジネスワードローブと、14のカジュアルワードローブを着回す「部長びんびん“着回し”物語」を展開。31日に及ぶファッションとプライベートのドラマを見せている。今回は、「部長びんびん“着回し”物語」の最終週をお届け。
着回しアイテムの詳細は
コチラ。
Day 22 FRI.
仕事をする場所と服を変えてみる。神が降りてくる!?
「過去の偉大な発見は3B(Bus,Bath,Bed)の環境でなされた」とは、ある心理学者の言葉。つまり、アイデアのひらめきには気分転換と場所を変えることが重要ということ。そんな言葉を踏まえ、新プロジェクトのアイデアを模索中のユースケは社内のフリースペースを活用。ジャケット代わりにハイゲージのニットカーデを羽織る。
着回しアイテム
B 「ラルディーニ」のスーツ
定番の段返り3ボタンスーツ。ショルダーラインが日本人の体格にフィットすると評判だ。12万7000円/ストラスブルゴ 0120-383-563
4 「ジョン スメドレー」のカーディガン
ボタンが省かれたコットンニットのカーディガン。着丈はやや長く、羽織りものとして重宝する。3万2000円/リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238
2/10