僕らの好きな街で着るアウトドア Vol.57
2017.12.20
FASHION

いつものアイテムが新鮮に! 絶妙に意表をつく2つのアイデア

時を経ても色褪せないオーセンティックなアイテムは、こちらとしても望むところ。だからといって往年のスタイルそのまんまで身につけてしまうと、時代錯誤感を漂わせてしまうなんてことも……。

それを重々心得たふたつの人気セレクトショップが、満を持して名作とのコラボレーションを発表。その出来栄えがまたいいのなんの。

 

「リー×ビーミング by ビームス」のブルゾン

1万9000円/ビーミング ライフストア by ビームス コクーンシティ店 048-788-1130

1970年代、サーフブームで人気に火がついた裏ボアタイプのリーのストームライダー。ビーミングの別注はそのボア襟をデタッチャブルにしたという変わり種だ。

ボアを外せば表地同様のコーデュロイ襟がお目見え。そこで思い出すのが、従来のデニム地のストームライダーだ。裏地には縞柄のブランケットを備えたGジャンタイプで、襟だけがコーデュロイの仕立て。こちらのほうが歴史は古く、だからか、ボアを外しても違和感がない。着けても外してもそれぞれ楽しめるってわけだ。

 

 

「クラークス オリジナルズ×バーニーズ ニューヨーク」のシューズ

各2万9000円/バーニーズ ニューヨーク 0120-137-007

多くの大人が通ってきた英国ブランド、クラークス。名作のワラビーブーツは、見たことないって人のほうが恐らく少ないかもしれない。

ただこちらは、一見“いつもの”と思えなくもないが、よ〜く見るとえらくエレガント。そのワケはアッパーの素材だ。アフリカに生息する希少なクードゥー(ウシ科)を使用し、独特な滑らかさはついうっとりしちゃうほど。定番のスエード仕様もいいのだけれど、こんなビロードのようなキメ細やかなやわ(革)肌も、新鮮だよね。

 

自分にとってずっと変わらない存在でいてくれることはうれしい。ただ、昔ではお目にかかれない仕様というのも、好奇心旺盛なOC世代にはたまらないのだ。

 

鈴木泰之=写真 鈴木淳子=スタイリング

# オーセンティック# クラークス# ストームライダー# リー
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