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2017.11.11

ファッション

伝統あるアメリカントラッドの雄、ブルックスブラザーズを日常着に

PREMIUM BRAND × DAILY STYLE
BROOKS BROTHERS ブルックス ブラザーズ

最上級&最先端のファッションとアナタの距離がグッと縮まるフォトストーリー。ワンブランドで作る37.5歳に似合うプレミアム&デイリースタイル。
定番モデルであるピーコートは今季、張りのある柔らかなウール地を採用し、より軽やかで快適な着心地を手に入れた。さらに、高機能素材である伊「サーモア」社のハイテクダウンをライナーに配することで、優れた保温性と軽量性を実現し、機能面もアップデート。最新式の“古き佳き”である。
コート8万9000円、ニット2万円、パンツ1万3000円/すべてブルックス ブラザーズ( ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)
 
 
柔らかく艶のあるシェットランドウールと、毛質が太く弾力性に富んだ羊毛を混紡した「ブルックスツイード」仕立てのジャケット。そこに合わせた、ローゲージのケーブル編みを用いたタートルネックニットとコーデュロイのトラウザーズ。素材感を変えることで奥行きのあるウィンタースタイルが完成した。
ジャケット6万4000円、ニット2万2000円、パンツ1万5000円、靴9万4000円/すべてブルックス ブラザーズ( ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)
 
 
変わらぬデザインで不動の人気を誇る、ゆったりとしたシルエットのバルカラーコートが今また気分だ。クラシックをいかに着こなすか? ここでは、ボルドーのハイゲージニットにワンウォッシュデニム、タッセルローファーという定番で脇を固めた。年を重ねた大人だから似合う、飾らぬ格好良さがここにある。
コート8万9000円、ニット2万円、デニム2万6000円、靴9万4000円/すべてブルックス ブラザーズ( ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)
 
 
ブラックウォッチのウールモヘアで仕立てたジャケット、ジレ、タイにオックスフォードのBDシャツ。お手本のようにトラッドな装いがかしこまって見えないのは、短めにアレンジしたコーデュロイパンツの力。ドレスダウンは正統を知る人の専売特許。若者にはできない芸当だ。
ジャケット8万9000円、ジレ2万6000円、シャツ1万9000円、タイ1万2000円、パンツ1万5000円、靴8万9000円/すべてブルックス ブラザーズ( ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)
 
 
黄色のオーバーチェックがアクセントのトラウザーズを引き立てる、端正な顔立ちのチェスターフィールドコート。「ロロピアーナ」社の革新的な加工技術「ストームシステム」を採用した、防水・防湿・透湿性を持つウール素材のボディには、さまざまな天候に耐えうる、これからの季節に頼もしい機能が備わっている。
コート11万円、シャツ1万9000円、タイ1万2000円、パンツ2万9000円/すべてブルックス ブラザーズ( ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)
 
 
現代的なタイトシルエットが特徴の「リージェントフィット」のヘリンボーンジャケットに王道のBDシャツとレップタイ。そんな普遍的な魅力を放つコーディネイトには、あえてデニムとタッセルローファーを合わせてヌケ感を。それを、さらにノーベルトでハズシたのもポイントだ。
ジャケット6万4000円、シャツ1万9000円、タイ1万2000円、デニム2万6000円、靴9万4000円/すべてブルックス ブラザーズ( ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)
 
藤田一浩=写真 黒澤 充(eight peace)=スタイリング 宮本佳和(perle)=ヘアメイク


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