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2017.07.10

ファッション

京都で400年続く老舗とコラボしたエルメスの“アレ”がスゴい!

来る7月31日(月)をもって限定オープン終了となるエルメス祇園店。その最後を飾るのが、400年の歴史を持つ京都の唐紙屋「唐長」とコラボしたノートレフィルだ。
ノートレフィル各7400円、手帳カバー右から5万9000円、6万7000円/すべてエルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)
からかみ? もともとは奈良時代に唐から渡ってきた美しい紙のこと。当時は貴族が手紙や歌をしたためるために使用。時を経て、町家の壁紙や襖の装飾に用いられるようになったのだ。
今回のレフィルは表裏に1枚ずつオリジナルの唐紙を装丁。日本の伝統柄「縮緬縞(ちりめんじま)」(右)と「青海波(せいがいは)」の2種類だ。現在、祇園店とオンラインで先行販売中。毎日忙しいが、このノートなら古の貴族よろしくみやびやかな気分でメモれる、かな?
[ショップデータ]
エルメス祇園店
京都市東山区衹園町南側570番地8
11:00~19:00 木曜定休
03-3569-3300(エルメスジャポン)


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