https://oceans.tokyo.jp/fashion/2017-0602-3/

どう着る? どれ着る? 40代からのトレンドとの付き合い方問題

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いい年したオッサンが流行で右往左往。別にダメではないけれど、いろんな経験を積んだ大人であれば、次々にやってくる新しい波も「自分らしく」乗りこなしたい。その程良い距離感の保ち方を、オーシャンズに掲載されたコーディネイトも参考にしながら検証してみよう。この夏のトレンドアイテムにどう乗るか? まずはオッサンと開襟シャツのいい関係からスタート!

どう着る? どれ着る? 開襟シャツ

まず選びのポイントは色。ネイビーなどの定番色を選べば、手持ちのワードローブにも合わせやすい。例えばネイビーをデニムに合わせれば、このとおり。また襟の開きが大きすぎるとヤンチャな印象が強調されてしまうので、浅めのデザインがベターだ。そして質感のある素材の一枚を選べば、シンプルスタイルにも奥行きが出る。上で着たのは、上質なコットン×シルク製のオリジナルファブリックを用いたサイの開襟シャツ。適度な光沢が大人っぽいね。

サイの開襟シャツ

程良いハリとシャリ感のある着心地で、蒸し暑い季節でもべたつくことなくさらっと着られる。肩線を落として身幅は適度にゆとりを持たせたビッグシルエットも、大人が無理せず着られる。コヨーテカラー(右)をチノなどに合わせてワントーンでまとめればさらに今っぽく。各2万8000円/サイ


どう着る? どれ着る? ワイドパンツ


ピッタリからゆったりへ。パンツのシルエットが只今激変中。その渦中、我々はどんなモデルなら違和感なく付き合えるのか。ポイントは「タック入り、クリース入り、ハンパ丈」。なぜなら、タックやクリースがコーディネイトに品を与えてくれ、ハンパ丈なら合わせる靴の種類も問わないから。ほら、いつものヴァンズでもOKでしょ! こちらのサイのワイドチノは、さらに裾がダブルなので洒落て見えるのだ。

サイのワイドチノ

ワンタック入りのトラウザーズ。カリフォルニアで栽培され、繊維長が均一で毛羽が立ちにくく堅牢な「サンホーキン綿」を使用。高密度に織り上げることで生まれる光沢感もまた、大人向け。各2万6000円/サイ


どれ着る? どう着る? 夏のセットアップ

コーデ不要のセットアップはものぐさなオッサンほど重宝することは、この記事ですでにお伝え済み。その恩恵を夏でも!という方にはこのテアトラのセットアップを。「旅の荷造りをスマートにする」がコンセプトのパッカブルシリーズで、イタリアのリモンタ社と日本の小松精錬による共同開発によるハイテク素材は、コットンのようなさらっとした肌触りなのに、ナイロン並みの強度を備えてシワになりにくく、超軽量。つまり、夏でも超快適。種カジを参考に、インナーも黒を合わせるといいかも。
ジャケット6万8000円/テアトラ

ショーツ3万6000円/テアトラ

どれ着る? どう着る? ビタミンカラーTシャツ


[上]2008年にカリフォルニアで誕生したブランド、DtE イン カリフォルニアから届いたスウェットTシャツ。フレンチテリーで仕上げられた生地は吸汗性にも優れ、暑い時季も快適だ。
[下]一方、杢感のある表情がレトロなTシャツはカルベリーズのもの。こちらも独自のトリプルブレンド素材で気持ち良さは出色。つまり、選びのポイントは質感あるファブリックのもの。これをどう着こなすか?  そうだ! あの色をパートナーにすればいいんだよね。

[上]各2万円/DtE イン カリフォルニア

[下]各3900円/カルベリーズ


どれ着る? どう着る? ハワイアン 

夏のリラックスの代名詞とも言える「ハワイアン」がこの夏ブームの兆し。でも、いきなりアロハシャツを着こなすのは自信がない……。そんなオッサンはアロハシャツではなくアロハ靴をどうぞ。上は椰子の葉の総柄プリントの2色、下は鮮やかなハイビスカスだ。ともにベースはヴァンズの定番「オーセンティック」。これだったら簡単でしょ!
[上]各7000円/ヴァンズ

[下]8000円/ヴァンズ

自分のスタイルを崩さず、トレンドの波もさらりと乗りこなす。自分のスタイルが出来上がった大人だからできるトレンドとの付き合い方。若い頃にはなかったファッションの楽しみを、さぁどうぞ。

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