https://oceans.tokyo.jp/fashion/2017-0418-01/

サタデーズ、ランバン、オアスロウ……。 さながら「海コレ」の全ぼう解明!

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①「サタデーズ ニューヨークシティ」のグルーミングライン

50㎖ 各2700円/すべてサタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033

アパレル、コーヒー、サーフィンまで、全方位的にライフスタイルをサポートしてくれるNY発のサタデーズ。今までグルーミング関連の商品がなかったとは意外だが、その先駆けとしてデビューしたのがこちらのスタイリングポマード3種だ。艶やかに決まる「ウェットワックス」、ナチュラルに仕上がる「グルーミングクリーム」、マットでホールド力の強い「クレイポマード」。「完璧なヘアスタイルが作れるものを慎重に考えたんだ」とは設立者のひとり、コリン・タンストールの弁。実に2年にわたり研究したという。納得いくモノを作るには、時間がかかるってことですな。

②「ランバン」のスニーカー

7万5000円/ランバン 03-4500-6172

海男とて、年中波のことばかりではなく、ときには寄る年"波"も考える。いや何のことかというとウォッシュものについて。確かに好きです、認めます。けど、少々若さに勝る感じもしてしまう。その一方で、あきらめてしまったら若さへのアプローチをあきらめてしまうのと同じか?などと逡巡。そんな折に出合ったランバンのスニーカー。泡立つ波にも似た美しい色調のウォッシュ加工にして、大好きなデッキタイプ。本格的なバルカナイズ製法を用い、レザーライニングを施して大人のツボを突いてくる。こういう一品を見ると、好きなものをあきらめなくてよかったと素直に思うのだ。

③「ジョン スメドレー×アメリカンラグ シー」のニット

右●3万2000円、左●3万4000円/ともにジョン スメドレー×アメリカンラグ シー(アメリカンラグ シー 渋谷店 03-5459-7300)

英国生まれのニットメーカー、ジョン スメドレー。シーアイランドコットン=海島綿を用いた、滑らかな肌触りと着心地の良さは言わずもがな。さてこちらの美しい色の"ジョンスメ"がほかと異なるのは、藍染めが施されている点だ。実はこれ、徳島県の清流・海部川のほとりにて、本藍を用いて染め上げられたもの。染色職人はサーファーでもある永原レキさんという海男である。海男が、海島綿を、見事な海色に染めたというわけだ。古くから存在する日英の伝統が海を通じてつながるって、なんだかいい感じ。

④「オアスロウ×ビームス」のビーチコレクション

2万3800円/オアスロウ×ビームス(ビームス 原宿 03-3470-3947)


1万4800円/オアスロウ×ビームス(ビームス 原宿 03-3470-3947)

何においても言えることだが、技術が先鋭化してくると物作りの温かみが恋しくなってくるものだ。ファッションにおいても然り。オアスロウとビームスがコラボして作ったビーチコレクションは、きっとこの思いに応えてくれる。スイムショーツ、コーチジャケットなど、ナイロンやポリエステルこそが重宝されるアイテムを、あえてデニムで仕上げている。きっと濡れれば重くなるし、乾きもよくない。でもこの服から感じられるのは、丁寧な物作りとデニム愛。ファッションとしてビーチアイテムを取り入れるなら、"快適な気分"を優先して絶対いいと思う。


⑤「エメン ビアリッツ」のアンダーウェア

9000円/エメン ビアリッツ(ジャック・オブ・オール・トレーズ 03-3401-5001)
各4800円/エメン ビアリッツ(ジャック・オブ・オール・トレーズ 03-3401-5001)

ビアリッツでビビッと来た人、サーファーにしてファッションオタク? バスク地方のフランス側、大西洋を臨むリゾートはサーファー憧れの地でもある。そしてバスクシャツやバスク帽といったファッションアイテムを生んだ土地。そこから発信されるアンダーウェアが、日本初上陸となった本ブランドだ。ひと言で言うと優しい仕上がり。オーガニックコットンにエラスティック素材を混紡した抜群の肌触り&伸縮性。猫目ボタンにリネンの前立て、赤いステッチも見目麗しい。うん、直感に訴える良さがある。"バスク下着"なる新ジャンル誕生?

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