37.5歳からのデニムの着こなし、選び方、靴や小物との組み合わせ Vol.8
2017.03.12
FASHION

エアマックス、NB996など“ド定番”4足の進化に注目してみる

スニーカーはその人のスタイルを示すもの。だとしたら、変わらず好きなものがあって当然だ。そんな変わらない一足だって、古臭くならないためのアップデートが必要なときもある。そんな小さな変化の4例を紹介しよう。

1.ナイキの「エアマックス 90」

1万8000円/ナイキ 0120-6453-77

かつてスニーカーブームのど真ん中にいた「エアマックス 90」が、ついにフライニットを搭載。馴染みあるデザインとカラーリングはそのままに、新鮮な表情と履き心地を獲得した。

選ぶ素材をニットアッパーにマイナーチェンジすれば…

スニーカーは上と同じ。シャツ2万2000円/ソフネット(ソフ 03-5775-2290)、パンツ1万6000円/シテラ(ヤマト インターナショナル 03-5493-5651)、サングラス2万1000円/レイバン(ミラリ ジャパン 03-3514-2950)

「エアマックス90」は旬なニットアッパーを選ぶ。白シャツはオーバーサイズで。ネイビーのスウェットパンツは生地の切り替えがスポーティなデザインを。随所にギミックを効かせることで、モードな風情がただようスタイルに。

 

2.プーマの「スエード」

9800円/プーマ 0120-125-150

1968年にバスケットシューズとして誕生以来、変わらないデザインをオールブラックでソリッドに。その名のとおりアッパーのマットなスエード、そしてソールの意匠が控えめに主張する。

選ぶ色をワントーンにマイナーチェンジすれば…

スニーカーは上と同じ。ブルゾン4万6000円/バラクータ(スープリームス インコーポレーテッド 03-3583-3151)、ポロシャツ1万2000円/ラコステ  0120- 37-0202、デニム2万円/A.P.C. 03-3710-7033

ジャストサイズのリジッドデニムにバラクータのブルゾンで往年の映画スターのような男らしくノーブルなスタイル。このコンサバな装いも、オールブラックの「スエード」で全体を引き締めれば、大人っぽさの中に、ストリートなムードがプラスされてフレッシュに。

 

3.アディダス オリジナルスの「キャンパス」

1万4000円/アディダス ジャパン 0120-810-654

“スリーストライプ”はストリートシーンの重要アイテム。OC世代的にはビースティ・ボーイズなイメージか。今なら、大人っぽく汎用性も高いグレーを選んでシックに楽しみたい。

合わせるパンツをマイナーチェンジすれば…

スニーカーは上と同じ。パーカ2万5000円/オーギュスト プレゼンテーション(エフアイティー www.auguste-presentation.com)、パンツ2万5000円/セラー ドアー(エリオポールメンズ銀座 03-3563-0455)

スニーカーにはついカジュアルなパンツを合わせたくなるけれど、そこをグッと我慢。生誕から30年以上の時を経た大定番モデルを、あえて上品なスラックスに合わせるだけで“お決まり感”がなくなる。グレーのワントーンスタイルなら大人っぽさはますますアップ!

 

4.ニューバランスの「996」

2万3000円/ニューバランス ジャパン 0120-85-0997

クッション性の異なる2層構造のアウトソールによる快適性で、我々のスニーカー観を一変させた’88年誕生の名作。USメイドのグレーボディは不変の魅力を放つ。

合わせるパンツをマイナーチェンジすれば…

スニーカーは上と同じ。コート4万2000円/ソフネット(ソフ 03-5775-2290)、Tシャツ2万6000円[3枚パック]/ビズビム(F.I.L. TOKYO 03-5725-9568)、パンツ3万2000円/コモリ(アルファ PR 03-5413-3546)

甲が高くボリューム感のある「996」をこれからも新鮮に楽しむために。例えば最近気になるワイドパンツとマッチアップしてみるのもいい。スニーカーが持つ独特のボリューム感が、全身のバランスを取るのに役立ってくれるはずだ。

 

もともとオッサン好みだったアイツらが、トレンドに合わせて格好良くなっちゃったら、まさに最強。時代が変わっても選ばれ続ける一足を、いつまでも愛でようじゃないか。

杉田裕一、蜂谷哲実=写真 松田有記=スタイリング

# カジュアル# スニーカー# スポーツ
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