OCEANS

SHARE

2017.02.05

ファッション

世界の街角スナップから学ぶ、冬の定番アウター着こなし術


Tシャツやニットの上に羽織るだけで“らしく”見える冬の代名詞。そんな定番アウター4種を、肩肘張らずに上手に着こなす術とは? 大阪、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドンから、イカしたオトーチャンたちのお手本をお届け!
「オーシャンズ的 パパ改造計画」を最初から読む

1.レザージャケット


【ニューヨーク】アレンさん(32歳)
モノトーンをベースに、黒、白、グレーをバランス良く。アウターとパンツの丈感で軽快なルックに好転。
着用アウター:ブルックス
 

【大阪】原 慎一郎さん(41歳)
武骨なライダーズジャケットをスポーティなパンツとミックス。存在感抜群のストールも同系色でまとめた。
着用アウター:ルイスレザーズ
 

2.チェスターコート


【大阪】谷口鉄矢さん(45歳)
マルニのインナーの上に、さらりと同色のチェスターを羽織って…。この余裕、見習いたい!
着用アウター:ジル・サンダー
 

【ロサンゼルス】ジョンさん(32歳)
寒空に映えるバーガンディ。ゆったりとしたコートとテーパードパンツで構築したシルエットが今の気分。
着用アウター:A.P.C.
 

4.ダッフルコート


【大阪】森 大輔さん(35歳)
優しい印象のダッフルを柄ものニットに合わせたナイスダディ。デニム裾の切りっぱなしなど、小技も◎。
着用アウター:ウミット ベナン
 
なお雑誌版OCEANS 3月号では、ほかにも街角スナップを紹介中だ。主役級アウターだけでは、スタイルは成立しない。脇を固めるアイテムだって抜かりなく、そんなステキなオトーチャンを目指そう!
次回を読む



SHARE

次の記事を読み込んでいます。