OCEANS

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2017.01.23

ファッション

冬でもアウトドア派な男にうれしいワイルドなご褒美。童心に帰れる野遊びギア5選

1.「ナンガ」のダウンジャケット

45,000円/ナンガ
寒いからダウンを着てストーブを焚く。火の粉が飛ぶ。シェルに穴が開く…。冬のキャンプではよくある話。寝袋から始まった日本のダウンブランドが作った、その名も「焚き火ダウン」は、ポリエステルに難燃素材のケブラを混紡しており、燃えにくいのが特徴。これで寒さに別れを告げられる。

2.「アネヴェイ」のストーブ

23,500円/アイアールベースプロダクト
焚き火感覚で暖を取れる、薪を燃料にするストーブ。燃焼部分は2重構造で熱を防ぐため、使用中も手軽に持ち運べるのがありがたい。さらに本体の上部にはゴトクが付いているので簡単な調理も可能。体の芯まで温まれる。

3.「オートホーム」のルーフテント

350,000円/ジファージャパン
自家用車の屋根を宿にする。そんなワクワクする体験を、どんなクルマにももたらしてくれるルーフテント。イタリアで50年以上の歴史を持つブランドのこちらはカップル用で、軽自動車にも容易に設置できる。

4.「アップル×ナイキ」のアップル ウォッチ ナイキプラス

37,800円~/アップルストアコールセンター
ナイキとのコラボモデルの第二世代は、黒ベースに蛍光イエローの好配色。まるでスニーカーのように気分をアゲてくれるこいつは、ランナー向けのアプリ「ナイキプラス ラン クラブ」を搭載する。

5.「ドビー」のドローン


54,800円/ソフトバンクセレクション
縦13.5×横6.7cm、重量199g。驚きの小型サイズを実現したカメラ搭載ドローン。スマホの専用アプリで操作ができるので、気軽に「見たことのない写真」が撮れる。誰でも空を遊び場にできる時代が本当にやってきた!
都会の暮らしでアカ抜けたとはいえ、いくつになってもハートはヤンチャなままでいたい。そんな“オッチャン坊や”の心に火はついただろうか。一方でこのテのギアは、運動不足で足腰がなまっている文字通りのオッサンにもおすすめしたい。キーンと冷たい空気の中でカラダを動かすのは夏場とはまた違った爽快感があるからだ。なおここでは5つのアイテムを紹介したが、雑誌版OCEANS1月号にはより多く掲載されているのでぜひチェックを!
 
渡辺修身=写真(人物・静物) 鈴木泰之=写真(静物) 松田有記=スタイリング KOTARO(SENSE OF HUMOUR)=ヘアメイク 持田慎司=文


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