OCEANS

SHARE

2021.12.20

今日の仕事場はサーフポイント!? “第三の場所”を作り出す「ダイハツ・アトレー」の全貌

「仕事、ときどきサーフィン」。かつては夢のようだったが、リモートワークの普及した今こそ、十分視野に入る働き方だ。

ただ、通信やデジタルの環境が整ったとはいえ、都合の良い仕事場の確保はどうするか。そうだ、自分で作ってしまおう。
アトレー RS[2WD]:9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ、視界補助パックはメーカーオプション。マルチレール、バックドアバー、サイドバー(マルチレール用)、ラゲージボード(2枚セット)はディーラーオプション。※1〜7
ダイハツの新型アトレーならば、オプションの利用などで広大な荷室を快適な居住空間へとアレンジ可能。これにより、家でも、職場でもない「第三の居場所」を作り出し、どこでも好きな場所で仕事ができるというワケだ。

そこで、自身も「職遊融合」を実践する波乗不動産代表の佐々木 真さんに、アトレーの新たな使い方を提案してもらった。

「仕事場=アトレー」の全貌公開

好きなサーフポイントで仕事もできる「第三の居場所」として、アトレーを佐々木さんが考える理想的な空間にアレンジ。

誰にも邪魔されない自分だけの居場所が完成した!


DAIHATSU ATRAI ダイハツ アトレー
ボディサイズ:全長3395×全幅1475×全高1890mm
総排気量:658cc
乗車定員:2〜4名
メーカー希望小売価格:RS[2WD CVT]167万2000円(※8〜14)

軽ワンボックスのロングセラーが、17年ぶりにフルモデルチェンジ。スクエアなデザインを採用したシャープな外観は、そのまま全長、全幅、全高につながっており、広々とした荷室と居住空間を実現。「角張り感」の高まった新型をより際立たせるヘッドランプの複雑なデザインや力強いフェイスに加え、アレンジのしやすさが向上した格納式のリアシートなど、見どころ満載だ。

※8 上記価格には、写真に装着されている以下メーカーオプション、ディーラーオプションは含まれません。●メーカーオプション 9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ5万5000円高、視界補助パック5万5000円高 ●ディーラーオプション マルチレール2万2308円高(標準取付費込み)、バックドアバー1万2430円高(標準取付費込み)、サイドバー(マルチレール用)5500円高、ラゲージボード(2枚セット)3万8500円高。
※9 アトレーX[2WD・CVT]は車両本体価格156万2000円から。
※10 価格はメーカー希望小売価格で参考価格です。価格は販売会社が独自に定めていますので、詳しくは販売会社におたずねください。
※11 オプション及び取付費はメーカー希望小売価格には含まれません。
※12 保険料、税金(消費税を除く)、および登録に伴う諸費用は別途申し受けます。
※13 価格はスペアタイヤ(応急用タイヤ)およびタイヤ交換用工具付の価格です。
※14 ご購入の際にはリサイクル料金が別途必要となります。
波乗不動産 代表 佐々木 真 さん Age 43
千葉県・一宮町を拠点に、「海のある暮らし」を実践したい人に向けて、土地探しや家造りから、賃貸・売買、バケーションレンタルにいたるまで、総合的に海辺の不動産をプロデュース。デュアルライフやワーケーションが見直される昨今、自身も東京との往復生活を送る。


こだわりの内外装&多彩なオプションで使い勝手が向上


シンプルで使い勝手のいいコックピット。タッチスクリーン式のディスプレイオーディオ(メーカーオプション)を装備。
 

スクエアな外観を強調する直線的なフロントマスクは、ヘッドランプがアクセント。
 

フロントからつながるサイドのキャラクターラインが特徴的。
 

バックドアには、ディーラーオプションとして耐荷重4kgのバーを設置可能。
 

荷室の床面とリアシートの背面には、軽い汚れなどを簡単に拭き取れるイージーケアマットを採用。
 

荷室の天井には、ディーラーオプションのマルチレール、耐荷重8kg(1本あたり4kg)を装着可能。サイドバー(耐荷重10kg)を渡してボード置き場にも。

仕事道具以外にも遊びのギアも一緒に詰め込んで


「仕事中には欠かせない」と、防水性も備えたバング&オルフセンのBluetooth®スピーカー、ベオサウンドA1をラックに掛けて音楽を満喫。
 

ヨギボーのピラミッドをチョイスして座り心地にも妥協なし。「背もたれもあり、サイズもちょうどいいですね」。
 

急なオンライン会議などにも対応するために、ジャケットは常にスタンバイ。デスクには、ディーラーオプションのラゲージボード(耐荷重5kg /枚)を利用。
 

PCや携帯、デスクライトなどの電化製品を長時間使うので、ポータブル電源は必須アイテム。「このジャクリ708は、容量・サイズ感ともにバッチリです!」。(※ジャクリ社製のポータブル電源です。ディーラーオプションではございません)

2/3

次の記事を読み込んでいます。