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2020.08.30

我々も乗れるボンドカー。“Q”が作ったアストン、空を飛ぶディフェンダーの正体

2020年11月に予定されている映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開に先駆け、あの“Q”が、特別仕様のアストンマーティンを製作した。
“Q”とはもちろん、同シリーズではお馴染みのMI6の“Q”。イギリス情報局秘密情報部の研究開発課に勤める課長の呼び名だ。
しかし今回は、“Q”が作ったアストンマーティンに、我々も乗れるというのだ。
左が世界限定25台の「DBSスーパーレッジェーラ007エディション」、右が世界限定100台の「ヴァンテージ007エディション」。
我々が乗れるアストンマーティンを製作した“Q”は、アストンマーティンのビスポーク部門「Q by Aston Martin」。
クオリティ(Quality)やユニークさ(Unique)を求めてQと名付けられたのだとか。顧客の要望に細部まで応じて、世界にたった一台のアストンマーティンを作る部門だ。


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