ホリデーシーズンが本格化するなか、ラルフ ローレンが東京ミッドタウン（六本木）で「The Ralph Lauren Holiday Experience」を開催中。期間は11月26日から12月25日までのおよそ1カ月で、ラルフ・ローレン氏が長年大切にしてきた“家族が集う温かな時間”という価値観を軸に、世代を超えて楽しめる没入型の体験型イベントとなっている。
舞台は東京ミッドタウンの中心部に位置するアトリウムで、ラルフ ローレンの世界観を凝縮したバーン（納屋）が登場。キャンペーンビジュアルと連動した草原風景がウィンドウいっぱいに投影され、石造りの暖炉やナチュラル素材のシャンデリアが温もりを添える。
都会の真ん中でありながら、まるで山間のロッジを訪れたかのような錯覚を覚えるだろう。
空間を満たすのはフレッシュな針葉樹の香り。リースやスワッグを自分の手で制作できるワークショップも用意されており、五感を通じてホリデームードを楽しめる。視覚、嗅覚、触覚を総動員しながら、ラルフ ローレンが提案する“クラシックで温かな冬の風景”に入り込むことができる。
併設されるホリデーショップには、ギフトにぴったりのアイテムがずらりと並ぶ。ブランドの象徴とも言えるタイムレスなケーブルニット、心のこもった贈り物に選びたくなる小物類など、この時季ならではのセレクションが揃う。自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにも最適だ。
また、コートヤードには12月11日（木）からコーヒートラックが登場。ホリデー限定のジンジャーブレッド ラテ、寒い日にうれしい温かなドリンク、そしてラルフ・ローレン氏自身もお気に入りだというブラウニーなどのスイーツが提供される。
ショッピングの合間にひと息ついたり、仲間と語らう小さな時間を楽しんだり、この季節の特別感をより深く味わえるスポットになる。
さらに、この期間中に販売されるコーヒーやフードの売上の一部は、ラルフ ローレンが長年支援を続ける公益財団法人「日本対がん協会」へ寄付される。ブランドが掲げるピンク ポニー イニシアチブの一環であり、ホリデーシーズンを“感謝とつながりの時間”として祝福する想いが形になった取り組みだ。
ラルフ ローレンの伝統とホリデーの魔法が融合した「The Ralph Lauren Holiday Experience」。都市の喧騒の中にある“もうひとつの冬の風景”として、多くの人々が足を運ぶ場となりそうだ。
［イベント概要］The Ralph Lauren Holiday Experience期間：2025年11月26日〜12月25日（木）場所：東京ミッドタウン アトリウム（東京都港区赤坂9-7-1）営業時間：11：00〜20：00※12月12日（金）は11：00〜18：00 
