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2025.10.31

種市 暁が新型車を購入検討?三菱自動車「アウトランダーPHEV」を乗り継ぐ理由をタネあかし!

種市 暁●東京・下町出身の都市と自然を縦横無尽に行き来する旅男。現在は、フリープランナーとしてさまざまなモノ・コトを仕掛ける業界のキーパーソンに。ファッションや旅、グルメなどのとっておき情報が投稿されるインスタグラムも要チェック!

種市 暁●東京・下町出身の都市と自然を縦横無尽に行き来する旅男。現在は、フリープランナーとしてさまざまなモノ・コトを仕掛ける業界のキーパーソンに。ファッションや旅、グルメなどのとっておき情報が投稿されるインスタグラムも要チェック!


連載「種カジのタネあかし」でもお馴染み、フリープランナーの種市暁さんは、およそ8年にわたって三菱自動車の「アウトランダーPHEV」を乗り継いでおり、その虜となったひとり。

実際に種市さんのSNSでも垣間見られるアクティブな日常を足元から支えるのが、この愛車なのだ。

ご本人も「そろそろ買い替え時期かな」と考えていたところ、新型車の試乗機会が到来。早速、ガチ検討に際して、2025年9月にマイナーチェンジが施された、最新となる「三菱 アウトランダーPHEV」の最上グレード「P Executive Package」をあれこれインプレッションいただき、この車の魅力をタネあかしする!

アウトランダー歴約8年。現在の愛車を紹介



種市さんのインスタグラムをのぞけば、海へ山へと、あるいは、仕事に遊びにと、日本全国津々浦々駆け巡る様子がうかがえるわけだが、その相棒として彼の移動を支えているのが、「三菱 アウトランダーPHEV」というわけなのだ。

「実はこれが、自分にとってのアウトランダー2代目なんです。最初は、カメラマンの友人からちょうど譲ってもらって乗り始めました。それまでも三菱の「アウトランダーPHEV」がいいって話は、結構仲間うちでも話題になっていたので、まさに“渡りに船”のタイミングでした。

犬を飼っている身としては、“愛犬ファースト”でいたいところ。車でも愛犬と快適に過ごしたい思いが強いんです。それまでは、ほかの車をいろいろと乗り継いではきたんですが、移動の際は犬を預けたりしなければいけないことにもストレスは感じていたんです。

PHEVだと、車中泊などの停車時はアイドリングなしでエアコンが使えるので、愛犬とのカーライフも満喫できそうだなというのが、アウトランダーPHEVを検討し始めた理由でした。だからといって、キャンピングカーだと大きすぎますからね」。



ブリュッセルグリフォンの愛犬オカラくんとの暮らしは、種市さんにとってかけがえのないもの。

そうした相棒とのライフスタイルを満喫するためにも、PHEVで大きすぎない手頃なサイズのSUVである「三菱 アウトランダーPHEV」は、ちょうどいい車だったのだ。

そして、現在乗っている、種市さんにとって2台目の「アウトランダーPHEV」は、ルーフトップにテントを備えるカスタマイズが施されており、街中でもあまり見かけないレアなモデルといっていい。



「1台目のアウトランダーで、その性能的な魅力は十分に感じていたんですが、車中泊などを考えると、もっと快適に過ごしたいという思いが高まっていたところに、ルーフトップテントを備えたキャンピング仕様のモデルを見つけたんです。

たまたま、イベントでの展示車両があるとのことで、まさに“掘り出し物”。即買いを決めました」。



ベースモデルとなる車両は、もともと荷室と後部座席を倒せばフルフラットになる仕様なのだが、この車にはさらにマットを敷いて、より快適に過ごせるようになっている。また、荷室の天井にはバーとフックをかけて、ウエットスーツやスノーボードのウェアなどを掛けられるようにアレンジを施した。



アウトランダーPHEVの車内にはAC100V(最大1500W)電源コンセントが装備されていて、駆動用バッテリーからの給電が可能となっている。「車内に冷蔵庫も備えているので快適に過ごせますよ。というか住んでます(笑)。ここまで見せると、部屋を見せるみたいでちょっと恥ずかしいな。撮影前に掃除しておけばよかった(笑)」。

まさに、種市さんの“別邸”ともいえる状態になっているが、それもこれも、車自体がバッテリーとなるPHEVのなせる技なのだろう。
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