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2025.10.05

ファッション

2025秋の“ラルフ”スタイル3選!シャツ&パンツの愛用者たちを街角でスナップ!


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アメトラの雄、ラルフ ローレン。クラシックで普遍的な魅力を携え、アメカジ、ストリートなど、どんなジャンルにも上手くハマる。簡単に言うと、とにかく万能なのだ。この秋、街角の洒落者たちは、こんな具合に“ラルフ”を楽しんでいた!

【写4真点】「2025秋の“ラルフ”スタイル3選!」の詳細を写真でチェック

① 温故知新的“ラルフシャツ”で作るストリートスタイル

シャツ=ラルフローレン パンツ=不明 シューズ=ヴァンズ 帽子=ニューエラ 眼鏡=オウン バッグ=シーピーシーエム

シャツ=ラルフ ローレン パンツ=不明 シューズ=ヴァンズ 帽子=ニューエラ 眼鏡=オウン バッグ=シーピーシーエム


▶︎吉濱さんのスナップをすべて見る
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吉濱正行さん(53歳)

淡いイエローカラーが90年代を彷彿させる一方、ゆったりしたサイズ感が今っぽさを担保。ワイドなシルエットを引き締めるべく、ボタンは襟元まで留める。大人の選択として実に正しい。

で、パンツはデニム、キャップはニューエラの「BACK TO THE FIELD」モデルを着用。ストリートテイストに仕上げた。ミニバッグ、スニーカー、キャップのツバでブラウンをまぶしている点も見逃すべからず。策士だ。

② オールホワイトコーデ、軸を担う“ラルフ”のパンツ

Tシャツ、スウェット、帽子=すべて古着 パンツ=ラルフローレン シューズ=パドモア&バーンズ 眼鏡=アーレム バッグ=ブティック 腕時計=ロレックス ブレスレット=エルメス

Tシャツ、スウェット、帽子=すべて古着 パンツ=ラルフ ローレン シューズ=パドモア&バーンズ 眼鏡=アーレム バッグ=ブティック 腕時計=ロレックス ブレスレット=エルメス


▶︎しんごさんのスナップをすべて見る

しんごさん(43歳)

巧みに濃淡を操り、立体感のあるオールホワイトコーデを構築。キャップ&Tシャツの、さりげなくも目を引くデザインが絶妙に“ちょうどいい”。ラフに肩がけしたスウェットにも、秋ファッションのヒントが詰まっている。

そんな白コーデの肝を担うのが“ラルフ”のスラックスだ。生成りのホワイトとも薄めのベージュとも取れるニュアンスカラーがコーデに奥行きを付与。もちろん、モカシンブーツとの相性も抜群。アクセ使いも含め、全身に大人の余裕と品が漂う。

③ オールブラックのシャツスラスタイル

シャツ=ラルフローレン パンツ、眼鏡=ともにソーリーアブートレグプログラム シューズ=コンバース ブレスレット=カレンシルバー

シャツ=ラルフ ローレン パンツ、眼鏡=ともにソーリーアブートレグプログラム シューズ=コンバース ブレスレット=カレンシルバー


▶︎黒澤さんのスナップをすべて見る

黒澤 龍さん(41歳)

先程のしんごさんとは一転、オールブラックのシャツスラスタイルを実践。重みと開放感を兼ね備えた開襟シャツが“ラルフ”だ。袖や裾の丈感も完璧にフィット。整然としていて実に大人っぽい。

パンツとアイウェアは「ソーリーアブートレグプログラム」でセレクト。実店舗を置かず、オンラインショップのみで運営される岡山のブートレグレーベルだ。スニーカーはチャックテイラーで、アクセサリーは最低限に留める。この潔さがたまらなく好印象!


クラシックでありながら、常にアップデート可能。図らずも、街角の洒落者たちが改めて“ラルフ”の普遍的価値を証明してくれた。ラインナップも超豊富。衣替えの季節、なにか入り用の際はまず、ショップを覗いてみよう。
 

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