
威圧感。イナタさ。色気。もちろん全ていい意味で、”ヒョウ柄”の魅力はそのへんにあると思う。
ちょっと派手すぎない?と、敬遠されがちな”ヒョウ柄”だけれど、今回ピックアップした3名を見てほしい。まるで気取っていないし、嫌味も全然感じない。実に、こなれているのだ。
【写真10点】「大人にこそフィットする”ヒョウ柄”を巧みに調理した名手たち!」の詳細写真をチェック ① サイズ感はゆるっと、いつものアイテムですんなりと

シャツ=ビームス Tシャツ=ユニクロ パンツ、バッグ=ともにユナイテッドアローズ シューズ=コンバース × ノンネイティブ 眼鏡=レイバン 腕時計=セイコー ネックレス=ノーブランド ブレスレット=ティファニー
▶︎堀江さんのスナップをすべて見る堀江孝廣さん(54歳)
”ヒョウ柄”を着ていても、漂うムードはこんなにも柔らかい。きっとそれは、上下ともにゆったりとしたシルエットを選んでいるから。
インナーには白Tをかませて清潔感を、足元はコンバースをはいて普段通りに。なるほど、キレイにまとめつつも、飾りすぎないことが、コーディネイトのポイントになっているのか。深い。

2/3