デニムは”薄色ブルー”派な3名の男たち！色落ちだけじゃない、さらなる“味付け”の魅力

”薄色ブルー”のデニムといえば、ベージュやパステルカラーなど、明るい色との馴染みが良く、軽快な印象をもたらしてくれる。そんな特性もあってか、やっぱりこの時季になると、街での着用率はグンと上がっていく。

そこで、街で見つけてきた以下の3名。薄色デニムの着こなしが抜群に洒落ていたのだが、彼らのコーデを観察していると……薄色だけに終わらない、ペイントやクラッシュといった“味付け”という共通項が！

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① ランダムな色落ち×ゆる目のサイジングでさりげなく個性を発揮

デニム＝アワーレガシー　Tシャツ＝シュプリーム × マリテフランソワジルボー　シューズ＝サカイ × ナイキ　ベルト＝MM6 メゾン マルジェラ　ネックレス＝クロムハーツ　バングル＝メゾン マルジェラ　リング＝トムウッド

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さぶさん（31歳）

清涼感満点、夏を象徴するスタイルのひとつ「白T＆薄色デニム」。

デニムは北欧生まれの「アワーレガシー」をチョイス。腰や裾周りは若干色が濃かったり、腿周りは白茶けていたりと、ムラのある色落ち具合がなんとも絶妙だ。随所に施されたリペアとペイントもまたいい調和を遂げている。

ゆるっとタックインしたデニムの太さも心地良く、足元のクッション具合もこなれている。