「白」で洒落る秘訣は“不真面目”に！上品な色合いを肩肘張らずに楽しむワントーンコーデ4例

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全身を白系ワントーンでまとめたホワイト族。色数もアイテム数も少ない超シンプルコーデなのに、どこか洒落てる、キマってる。

その秘密は、本来なら上品なイメージの強い白を、気張らず肩肘張らず“不真面目”に楽しむことだった。

白系ワントーンこそ“不真面目”に

Tシャツ＝エブリシング フォー ザ パーティー　パンツ＝ステューシー　スニーカー＝ヴァンズ　サングラス＝ジュリアス タート オプティカル

八㟢翔太さん / 40歳

超シンプル。なのに洒落ている。適度なルーズフィットと、リラックス感のある白合わせが秀逸だからだ。

そしてもったいぶったわけではないが最後にひとつの真理を。白は、サングラスでより不真面目にキマる。お試しを。

Tシャツ＝シュプリーム × マリテ＋フランソワ・ジルボー　パンツ＝メゾン マルジェラ　手に持ったデニムジャケット＝ラフ シモンズ　メガネ＝タートオプティカル　腕時計＝Gショック

高木慎也さん / 36歳

上下白でタックイン。なのに、お行儀良く見せないナチュラルスタイル。

トーンが絶妙にズレた白グラデーションとビッグシルエットTが、いい意味で不真面目さを主張。青、茶、黒のピンポイント起用もウマい！