
巷には“G党”が溢れている。阿部慎之助監督率いる巨人軍のファン……ではなく、G-SHOCK愛用者のことだ。
「5000/5600系」を筆頭に数々の人気モデルを擁するG-SHOCK。その街での支持率は群を抜く。そしてこの夏、“G党”のあいだで新たなトレンドが浮上していた!
それは、定番のブラックやメタルではなく、“白”をまとったモデル。じわじわとその勢力を広げ、いまや夏のG-SHOCKの新定番となりつつある。
タフで爽快。アクティブな季節にふさわしい一本を、街のみんなはどう楽しんでいるのか?
【写真7点】「G-SHOCKは“白”が正解」の詳細を写真でチェック ① シンプルコーデに自身の“好き”を表現

Tシャツ=イーチタイム デニム=アーペーセー シューズ=ヴァンズ 腕時計=カシオ
▶︎奈良さんのスナップをすべて見る奈良拓哉さん(43歳)気取っていないのに印象的。そんなデニムスタイルを披露してくれた奈良さんの装い。まず色落ちデニムの風合いが実にいい。そしてお約束の白Tではなく、淡いピンクの一着というチョイスも可愛げあり!

そんな上下に合わせたのは白のG-SHOCK。「G-LIDE」と呼ばれるモデルで、サーファーや釣り好きに欠かせないタイドグラフ(潮の干満を表示する機能)を搭載していることがポイントだ。
目を惹くアクセサリー効果はもちろん、自分の“好き”をファッションに取り入れるその姿勢も、ぜひ見習いたい。
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