
OCEANSに登場するスタイリングのなかでも、足元に選ばれることが多いクラークス オリジナルズの「ワラビー」。そして、街の洒落た大人たちを見ても、着用率は高い。我々がここまで惹かれる理由には、“スニーカー以上、革靴未満“という共通認識があると思うのだ。
足元は引き締めたい、けれど、ラクしたい。そんな気分にピッタリと寄り添ってくれる。それも黒を選べば、以下の3人のように、無難に、簡単にキマる。夏のショーツだって、ほら、このとおり!
【写真10点】「オールシーズン大活躍! “スニーカー以上、革靴未満“の『クラークス』は、ショーツに好相性」の詳細を写真でチェック ① ドレスでもカジュアルでもない。その温度感がカギ

靴=クラークス オリジナルズ カットソー=ポロ ラルフ ローレン パンツ=GU ソックス=H&M キャップ、バッグ=シュプリーム サングラス=レイバン
▶西岡さんのスナップをすべて見る西岡亮哉さん(20歳)
ベージュのショーツに、ボーダーのカットソー。どこかフレンチライクだ。けれど、見た目はストリート。きっとそれは「シュプリーム」のキャップとポーチが効いているからに違いない。いい温度感だ。
そんな、少しの品すら感じさせる力の抜けたムードに、足元のブラックスエードがピタリとハマる。ドレス過ぎずカジュアル過ぎない「ワラビー」が活きている。

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