
不動の人気を誇る、“黒スニーカー”。高支持率の理由は、そのシックな印象と、コーデを選ばない汎用性の高さにある。
とりわけ、「サロモン」への信頼は厚い。アウトドアフィールドはもちろん、街にも馴染む機能美溢れるデザイン性が、洒落者たちのココロを掴んでは離さないのだ。
ということで、街角で見つけた以下の3名をピック。彼らは、どんなモデルを、どう履きこなした?
【写真9点】「街角で見つけた"黒サロモン"。洒落者たちは、どんなモデルを、どう履きこなす?」の詳細を写真でチェック ① テックなデザイン性を挿し色とともに嗜む

スニーカー=サロモン シャツ、パンツ=フレッシュサービス メガネ=フォーナインズ バッグ=バオバオイッセイミヤケ
伊藤翔太郎さん(36)サロモンが長年培ってきたトレイルにおける技術を駆使した「XT-6」。アイコンモデルの「ゴアテックス」仕様だ。
輪郭をなぞるシルバーラインに、シュータンに浮かぶビビッドな3色が黒ボディに映える。存在感は十分だが、ライムグリーンのカラーソックスでさらに味付け。上下をダークトーンで揃えたからこそ、挿し色が一層効果を発揮する。

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