
6月半ば。すでに陽射しがエゲつない。最近は男性も普通に日傘を使ううようだが、それも納得。いくらなんでも暑すぎる。
とはいえ、日傘はまだ馴染みがない、という気持ちもわかる。それでもせめて、キャップくらいは被っておいたほうがいい。もちろんお洒落に、大人っぽく。その好例を以下に。
【写真7点】「大人たちのキャップコーデ、子供っぽく見えない秘訣は」の詳細を写真でチェック① 落ち着きあるニュアンスカラーを、トップスと色合わせで

スウェット、パンツ=ともに古着 シューズ=エンダースキーマ 帽子=バブアー 眼鏡=ジャックデュラン バッグ=エンダースキーマ リング=ティファニー
▶︎飯野さんのスナップをすべて見る飯野真輝さん(25歳)弾けるような笑顔でご登場いただいたヤングなカップルは、揃ってキャップを愛用中。飯野さんは英国が誇る超名門ブランドのキャップを、スウェットと色合わせで起用した。
特筆すべきは、そのブルーグレーのようなニュアンスカラーだ。ありそうでない、落ち着いた色味を選ぶことでコーデもどこか大人っぽい印象に。個性的なゆるパンも、レザーサンダルと合わせて引き締めに成功。
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