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2025.06.08

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万博の仏パビリオンに全長9mの「大阪海獣」現る!仕掛けたのはアニエスベーがサポートするタラ オセアン



アニエスベーのデザイナー、アニエス・トゥルブレ氏が創設した海洋研究や保全に取り組む公益財団法人「タラ オセアン財団(Tara Océan)」。

現在開催中の大阪・関西万博では、フランスパビリオンにて、パートナー企業・アクサグループ支援のもと、Cofrex、NANZUKAと連携し、特別展示を実施中だ。

注目は、フランス人アーティスト、ジャン・ジュリアン氏とのコラボによるアートインスタレーション。展示空間を活かし、“海の命”と触れ合える貴重な体験が広がっている。
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オーシャンズでは、展示に合わせて来日したタラ オセアン財団 エグゼクティブディレクターのロマン・トゥルブレ氏と、ジャン氏にショートインタビューを敢行! 展示の模様とともにお届けしよう。

【写真10点】「万博の仏パビリオンに全長9mの『大阪海獣』現る!仕掛けたのはアニエスベーがサポートするタラ オセアン」

圧巻! 大阪・関西万博に「大阪海獣」現る




会場で目を引くのが、全長9m(!)の巨大インスタレーション「大阪海獣」。船と海洋生物の中間のようなユニークな作品が、約200㎡の空間に浮かぶ姿は圧巻のひと言。

ジャン氏らしく、ユーモアと鋭い視点が同居する「大阪海獣」。その着想源には、日本の神話やカルチャーも含まれているそう。詩的な世界観の中で、まだ私たちが知らない“海”とのつながりを描き出している。

表面にはアーティスト・ジャンジュリアンさんによるペインティングが施されている。製作には3カ月かかったとか。

海獣の表面にはアーティスト・ジャンジュリアン氏によるペインティングが施されている。製作には3カ月かかったとか。

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