国内外のアーティストが、横浜に集結して開催された音楽とアートの祭典「グリーンルームフェスティバル（GREENROOM FESTIVAL）2025」。
毎年、さまざまなブランド、企業の出展も話題になる同フェスで、今回一際注目を集めたのは、タフな四輪駆動車でお馴染みのジープ（Jeep）のブースだった。
そこでお披露目された3モデルには、“ファンライフ”を実践するための理想が詰まっていた。
20周年を迎えた、音楽とアートのクロスオーバーフェス
今年で、スタートから20周年という節目を迎えた「グリーンルームフェスティバル」。
アニバーサリーに合わせて、今回は初となる3日間（5/23〜25）の開催となり、来場者は約15万人と過去最多を記録。まさに大盛況のうちに幕を閉じた。
横浜赤レンガ倉庫の野外会場では、東京スカパラダイスオーケストラやAwich、リップスライム、SKY-HIといったビッグネームを含む多様なアーティスト計45組が、圧巻のライブを披露。
屋内では、フェスのコンセプト“Save the Ocean”を表現すべく、花井佑介やジェフ・カンハムといった著名アーティストが、ユニークなアートエキシビションを開催した。
都市型のフェスでありながら、メロウでピースな空気感が楽しめるのが、同フェスの持ち味。
それだけに、音楽好きはもちろん、サーファーやキャンパーなど、普段アクティブライフを楽しむ大人の趣味人も、毎度数多く来場するのが大きな特色だ。
誰もがビールを片手に、特別な時間を味わい尽くした。
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