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2025.05.30

走りを極めたSUV「レンジローバー スポーツ」が持つラグジュアリーな5つの価値

撮影車両は「レンジローバー スポーツ オートバイオグラフィー D300」。全長4960×全幅2005×全高1820mm、直6ディーゼルターボエンジン、排気量2993cc、最高出力300PS、最大トルク650Nm、定員乗車5名。1579万円/ランドローバーコール 0120-18-5568

撮影車両は「レンジローバー スポーツ オートバイオグラフィー D300」。全長4960×全幅2005×全高1820mm、直6ディーゼルターボエンジン、排気量2993cc、最高出力300PS、最大トルク650Nm、定員乗車5名。1579万円/ランドローバーコール 0120-18-5568


ラグジュアリー、すなわち贅沢。そんな単純で直接的な解釈では、この車の本質に辿り着くことは困難だ。

「レンジローバー スポーツ」という無二の傑作SUVが我々の暮らしにもたらすのは、実用性を伴う真の愉悦。以下、5つのキーワードで紐解いていこう。
① ブランドの伝統と歴史

レンジローバー譲りの走破性と快適性



伝統なくして革新なし。フルタイム4WDを備えた初代「レンジローバー」がデビューを飾ったのは、今から半世紀以上も遡る1970年のこと。以来、英国が誇る最高峰SUVは進化を止めず、世界中の車好きから尊敬と羨望を集める。



1979年に達成したパリ・ダカール・ラリーでの総合優勝を例に挙げるまでもなく、魅力の根底にあるのは優れた走破性と快適性を両立したアイコニックなダイナミクスだ。自身は過酷な環境をものともせず、“主人”たるドライバーには極上の空間と時間を用意する。屈強にして洗練。まるで、名家に使える名執事のような存在ともいえよう。



そんなレンジローバーの“実弟”に当たる本企画の主役「レンジローバー スポーツ」も、力強さと紳士的振る舞いを踏襲。そのうえで、走りもルックスもモダンにアジャストされている。



想像を超える悪路にも、優雅に立ち向かう。街に生きる我々にとっては時にオーバースペックにも映るブランドのDNAは、レンジローバー スポーツにも継承。一方で、より日常に根ざした乗り心地、足回りの快適さを実現しているのだ。いわば、本物の歴史が根付く、等身大のラグジュアリー。抗いがたい喜びが、毎日を刺激するのだ。
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