
アメリカのカジュアルな革靴が好き。となればレッドウイングともうひとつ、避けては通れない名門がある。1973年、アメリカ・ニューハンプシャー州で生まれたティンバーランドだ。
事実、街には愛用者がたくさん。とりわけ今季は、黒き銘品が好まれているようで。
【写真8点】「ティンバーの名作は“黒”を熱い!」の詳細を写真でチェック① 最旬モノトーンスタイルの相棒に

ジャケット=ワコマリア×ラングラー Tシャツ=ユニクロ デニム=ザラ シューズ=ティンバーランド 帽子=カンゴール 眼鏡=グッチ ピアス=ディーゼル ネックレス=アヴァランチ
▶武田さんのスナップをすべて見る武田駿平さん(21歳)まずは、ブランド誕生とともに発表されたアイコン「6インチブーツ」のスタイルからピックアップ。在りし日のヒップホッパーたちは“イエローブーツ”をこぞって履いたが、黒も黒とて調子いい。
黒いGジャンとグレーデニムで作る旬のモノトーンスタイルに、ご覧のようにピタリとハマる。防水性に優れ、憂鬱な梅雨でもすこぶる頼りになる。
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