
トレンドよりも、スタイルを。そんな特集を組んだOCEANS 6月号はご覧いただけただろうか。そちらでは“海が似合う”ことをスタイルの根底に据えたが、それだけが正解にはあらず。
例えばこんな小物で遊んだシンプルな装いにも、無性に粋を感じるのだ。
【写真10点】「スタイルある大人たちに学ぶ、“自然体コーデ”の方程式」の詳細を写真でチェック① 渾然一体となった小物がウェア以上に主張!

Tシャツ=ザラ パンツ=フルーツオブザルーム シューズ=ヴィンテージ 帽子=ステットソン 眼鏡=グッチ バッグ=ナイスネス 腕時計=オメガ ネックレス=不明 ブレスレット=エイチティーシー
▶︎小山さんのスナップをすべて見る小山さん(50歳)ホワイトが効いたトリムTで、上下ネイビーの装いをさらに品良く個性的に。Tシャツの縁取りとイメージが重なる、つば広スワローハットの黒いテープが効果的だ。
こだわりの小物使いは頭上以外にも。大振りのペンダントヘッド、巾着型ミニポーチ、グッチのティアドロップ、オメガのスピードマスター……。渾然一体となり、ウェア以上の存在感を放つ。

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