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2025.04.25

あそぶ

サーフィン好きな坂口憲二さんは今、ゴルフに夢中!「できれば生涯、サーフ&ターフを続けたい」

ジャケット4万9500円、シャツ2万9700円、ショーツ2万8600円/すべてボス(ヒューゴ ボス ジャパン 03-5774-7670)、靴2万7500円/コール ハーン(コール ハーン ジャパン 0120-56-0979)、グローブ2200円/フットジョイ(アクシネット ジャパン インク 0120-935-325)

ジャケット4万9500円、シャツ2万9700円、ショーツ2万8600円/すべてボス(ヒューゴ ボス ジャパン 03-5774-7670)、靴2万7500円/コール ハーン(コール ハーン ジャパン 0120-56-0979)、グローブ2200円/フットジョイ(アクシネット ジャパン インク 0120-935-325)


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どちらかと言えば、坂口憲二さんのイメージはゴルファーというよりもサーファーである。でも実はゴルフのキャリアのほうが先。高校生の頃はプロを目指していたのだ。

そこで「サーフ×ゴルフ」をテーマに、このふたつを並行する楽しさについて伺った。
▶︎坂口さんの「SURF×GOLF」な愛用品も併せてチェック!

できれば生涯、サーフ&ターフを続けたい



「高校時代はゴルフ部だったんです。部活のほかに、家の近所の打ちっ放し(ゴルフ練習場)にも通いました。ボール拾いのアルバイトをしながら、ショット練習させてもらって」。
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当時は青木功、尾崎将司、中嶋常幸の“AON”が男子ツアーを牽引し、ゴルフシーンが大いに盛り上がっていた時代。坂口さんのご両親もゴルフを嗜んでいた。

「学生だと、自分のバイト代だけでゴルフ場でプレーするのはなかなか厳しいですよね。車もないですし。ウチは父も母もゴルフ好きだったので、家族でラウンドすることもよくありました」。



当時のスコアは80台前半。卒業後もゴルフを続けるつもりだったが、留学先のハワイで出会ってしまったのが、サーフィンなのである。

「波乗りの比重が大きくなって、ゴルフから離れてしまいました。でもハワイにはたくさんのゴルフ場がありますから、たまにコースに出ることもあったんですよ」。
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