結局グレーの「パーカ」に首ったけ。チャンピオン以外で着るならどのブランドがいい？

薄着の季節がやってこようが、なんだかんだパーカは使える。ちょっと1枚着たいとき、サッと纏える気楽さが魅力だ。かつ、定番色グレーとくれば汎用性の高さも担保される。

街でも複数の着用者をキャッチ。彼らが愛用するブランドは？

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① 神保町の新鋭書店のマーチャンダイズを

パンツ＝不明　パーカ＝スタックス　シューズ＝コンバース　キャップ＝リアルバッドマン

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佐々木彪琉さん（20歳）

肩の落ち具合を見るに、かなりオーバーサイズにパーカを着こなしている。ブランドを調べてみると、神保町のブックストア「スタックス」のものだった。

デザインは胸元のみかと思いきや、バックにもグラフィティライター・JOTA氏によるグラフィックが描かれている。バックスタイルも印象的な主役に相応しい一着である。

下に合わせた濃緑のワイドパンツと黒のコンバースが装いの引き締め役だ。