
特集「オフタイムに突撃!業界人“リアル私服”パパラッチ」とは……
WBA世界バンタム級王者、堤 聖也。
不屈のメンタルで激闘を演じ、“名勝負製造機”とも称賛されるこのスイッチヒッターは、“アメカジボクサー”としてヴィンテージをこよなく愛する一面も併せ持つ。
そんな堤チャンピオンの姿を捉えたのは、3月下旬。西武池袋線・江古田駅から程近いDANGAN GYM前でのことだった。
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――堤チャンピオン、すみません。少しいいですか?
堤 ……?
――雑誌「オーシャンズ」です。堤選手ですよね?堤 はい、そうですけど……。どうしたんですか?
――突然すみません。今、何をされているんですか?堤 練習が終わって、一息つこうかと思ってました。
――実は、「あのお洒落なカリスマたちは、私服も本当にお洒落なのか」という企画でお待ちしていたんです。堤 あ〜、なるほど。そういうことですね(苦笑)。
――堤ファンの皆さん、そして読者の皆さんのために“コーデ紹介”のご協力をお願いできますか?堤 理解できました。はい、もちろん。いいっすよ。
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