「デニムが似合うアラフィフ」が格好いい！街角で見つけた、お手本にしたいスタイル好例

カジュアルファッション界の絶対定番、デニム。小さい頃からそばにいて、大人になっても頼りになる。普遍的で、懐の深い存在だ。

でも、その居心地の良さに甘えてマンネリになるのは粋じゃない。いい大人のデニムスタイルこそ、アップデートが不可欠。彼らみたいに。

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① 老舗ブランドの変化球セットアップを素直に、爽やかに

Gジャン、デニム＝ともにエドウィン　Tシャツ、眼鏡＝ともに不明　シューズ＝ホーキンス

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原田清隆さん（51歳）

ジャパンデニムの基盤を築いた、1947年生まれのエドウイン。そんな押しも押されもせぬ大御所だって、進化には敏感だ。深いインディゴに染められたカバーオール＆ペインターの、変化球セットアップが証明する。

そのフレッシュな顔立ちを最大限に活かすよう、素直に着るのがアラフィフ流。インナーに合わせた王道の白Tは、その軽快な色味がデニムのステッチと共鳴。爽やかさを呼び込む。