上質な素材と洗練されたデザインで人気を博す「タトラス」が、パリにて2025年秋冬コレクションのプレゼンテーションを開催。
ジェンダーレスで自由なデザインと、アウトドアが合わさったスタイルが一堂に並んだ。
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パリの歴史的建築が舞台となり、アート・音楽・ファッションが融合した、今回のプレゼンテーション。全体にちりばめられたのは、メンフィス ムーブメント、バウハウスの舞台衣装デザインへのオマージュだった。
音楽にはピアノ、ブラス、中世の楽器「サーペント」が用いられた。
古代建築の会場に流れたのは、ベルギーの作曲家であるビル・ジョン・ブルトヒールの音楽。フランス人アーティストのステファン・マルゴリスによる彫刻シリーズ「Totems」が絡めて展開され、幻想的な雰囲気が会場いっぱいに広がっていた。
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