「パンツはとりあえずユニクロでOK！」やっぱり使える優秀アイテム3選を街角スナップで

あらためて語ることでもないが、いまやユニクロは消極的選択にあらず。アノニマスでオーソドックスなパンツはとりわけ支持率が高く、むしろ巧者ほど積極的に取り入れているのだから。

その証明となる、3人の着こなしを紹介しよう。

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① 立体的な畝が装いのアクセントに

コート＝アーバンリサーチ　カーディガン＝ベイクルーズ　Tシャツ＝ロンハーマン　パンツ＝ユニクロ　シューズ＝アシックス　帽子＝ニューエラ　眼鏡＝ゾフ

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大久保峻朔さん（32歳）

ソフトな質感が肌に気持ち良く、立体的な畝が装いのアクセントになってくれる。そんなユニクロのコーデュロイパンツを、コートスタイルのアシスタントに据えた。

少々フェードしたようなブラウンがこなれた印象を引き出しつつ、上下をブラックに挟まれた位置で存在感を発揮。奇を衒わないストレートシルエットは、安心感たっぷりだ。