「パラブーツ」は冬コーデにマッチする万能選手！ミカエル、シャンボード、ランスの着こなし3選

堅牢なつくりと洗練されたデザインが人気のフランスの老舗靴メーカー「パラブーツ」。

ラバーソールの快適性を世界に広めた立役者であり、その履き心地の良さは、普段スニーカーを愛用している人にもおすすめしたいほど。今回は、そのパラブーツがいかに万能かを、3人のスナップを例に解説していく。

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① 上質コーデを“ほどカジ”に仕上げる「ミカエル」

コート、ニット、パンツ＝すべてオーラリー　シューズ＝パラブーツ　眼鏡＝カーニー　バッグ＝カッスルエディションズ　腕時計＝ヴァーグウォッチカンパニー　リング＝トムホーク　リング2＝ラバー

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土井啓司さん（43歳）

カフェラテのような優しい色使いが、40代の渋さに可愛らしさを添えるコーディネイト。メインアイテムは素材感に定評のある「オーラリー」で揃え、そこにパラブーツの人気モデル「ミカエル」を取り入れた。



ボリュームのあるフォルムで、革靴の中でもカジュアルな印象が強いミカエルは、普段の服装にもマッチしやすい。土井さんのように上質な服装と合わせれば、品をキープしながら、程良くカジュアルダウンしてくれるのだ。