イギリス生まれの名門「バブアー」といえば、やはりオイルドジャケットだろう。
大人らしいオリーブカラーで、ジャケットの裾が隠れる絶妙な丈感のものが多く、「スーツに合う!」とビジネスパーソンからの支持もアツい。今回はそんな永世定番をカジュアル&スマートに着た男たちを紹介しよう。
【写真8点】「ビジネスで使えるバブアー。カジュアルに着るならこんな感じで」の詳細を写真でチェック ① バブアーを正統に楽しむ余裕こそが格好いい
コート=バブアー ニット=ハウリン デニム=オアスロウ シューズ=クラークス 眼鏡=アイヴァン 腕時計=チューダー
▶︎JAMESさんのスナップをすべて見る JAMESさん(41歳) バブアーといえばコレコレ!と言いたくなる装い。
ジャストサイズを羽織り、デニムは気を衒わず細身のテーパードタイプをセレクト。そして足元は同じく英国カントリー生まれのクラークスのチャッカブーツを添える。
まずは正統に楽しめるということが大切。遊びを加える前に、今一度おさらいを。
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